新潟中央ジャンクション

北陸自動車道側から撮影

写真右上新潟中央ジャンクション

新潟中央JCTの概略図
左:新潟西IC,右:新潟亀田IC
上:新潟中央IC,下:新津IC

新潟中央JCTの形状を描いたタイル。これは北陸自動車道の全線開通時に名立谷浜SAに設置されたものである。2009年（平成21年）撮影。

新潟中央ジャンクション （にいがたちゅうおうジャンクション）は、新潟県新潟市江南区俵柳の北陸自動車道、日本海東北自動車道及び磐越自動車道上にあるジャンクションである。

概要

番号は北陸自動車道からの連番で付番されている。同自動車道および日本海東北自動車道の起点でもある。同JCTのすぐ北側に隣接する形で磐越自動車道新潟中央ICがあり、周辺の道路案内では同ICとほぼ同一扱いである。

1994年の開通当初は長岡方面から新潟中央ICへの流出ができなかった（ICから長岡方面への流入は開通当初から可能）が、のちにオフランプの増設が行われ、今日においては4方面全てへの流入・流出が可能である。

ジャンクションの各走路は、タービン・クローバー・トランペットが混在する変則的な形態になっている。

北陸自動車道: (41)新潟西IC - (42)新潟中央JCT
日本海東北自動車道: (42)新潟中央JCT - (1)新潟亀田IC
磐越自動車道: (13)新津IC - (BS)川口BS - (13-1)新津西スマートIC - (BS)酒屋BS - (PA)新潟PA - (42)新潟中央JCT - (14)新潟中央IC