新寺通り(しんでらどおり)は、仙台市青葉区の五橋一丁目交差点(新北目町ガード)を起点とし、宮城野区の東華中学校前を終点とする仙台市道の愛称である。
宮城野通り同様、仙台の東のメインストリートであると同時に、仙台市都心部の五橋と仙塩地区の多賀城市・塩竈市を結ぶ重要な幹線道路としても機能している。
名称は、新寺通りの一本北側の道路である新寺小路に由来する。江戸時代の仙台城下町の道路命名法において、寺社が集中している道は「小路」と呼ばれた。新寺通りの北側には、東西640m、幅10mの「新寺小路緑道」が並走する。
沿道の施設など
- ロッテ商事
- 阿弥陀寺
- 龍泉院
- 応瑞寺
- 正楽寺
- 善導寺
- 林香院
- 洞林寺
- 東秀院
- 道仁寺
- 国家公務員宿舎
- 郵政公社アパート
テンプレート:仙台市の愛称命名道路