新中小国信号場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2014年6月18日 (水) 04:46時点におけるRyunosuke Ouchi (トーク)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
移動先: 案内検索

テンプレート:駅情報

新中小国信号場(しんなかおぐにしんごうじょう)は、青森県東津軽郡外ヶ浜町字蟹田小国にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)海峡線津軽海峡線)および東日本旅客鉄道(JR東日本)津軽線信号場である。所属線は海峡線となっているため、JR北海道の管轄として扱われる[1]

津軽線と海峡線の施設上の分界点・会社境界である[注 1]。本信号場の所属および管理はJR北海道(木古内ブロック青函トンネル工務所今別管理室)である。JR北海道管轄の信号場、設備としては最南端に位置する。

概要

中小国駅より大平駅方向に約2.3kmの地点にある、4線の信号場。電化部分(海峡線)は、北側3線。南側1線が非電化(津軽線)となる。大平駅方より海峡線が津軽線に合流するが、両線ともに、大平駅・津軽今別駅方から来た場合、列車交換でいったん停止する場合がある。

津軽海峡線の列車は、ここで列車保安装置をATS-SN型とATC-L型の間で切り替える[注 2]

当信号場の木古内寄りでは新青森駅からの北海道新幹線が合流[注 3]木古内駅手前までは三線軌条による新幹線・在来線の共用区間となるため、青函トンネル建設時に将来の北海道新幹線建設に備え、上下線の間隔を予め広く確保してある。

歴史

構造

海峡線は長大な貨物列車が通過するため、非常に長い構内となっている。構内配線図の通り、本信号場は「複合型信号場」であり、日本国内における信号場としては、他に例を見ない複雑な配線構造となっている。

海峡線側は上下線+中線(待避線)の「複線待避型」、かつ津軽今別方が複線で中小国方が単線の「複線始終端型」という構造である。一方のJR東日本側は、海峡線側が単線に収束された後に津軽線へ合流するという、単純な「分岐型」の構造である。上記のような配線のため、津軽線の列車同士の交換・待避は不可能である。また、津軽線蟹田駅 - 三厩駅間の途中駅はすべて単式ホーム(棒線)となっており、列車交換設備は存在しない。

周辺

隣の施設

北海道旅客鉄道
海峡線津軽海峡線
中小国駅 - 新中小国信号場 - 津軽今別駅
北海道新幹線(建設中)
新青森駅 - 新中小国信号場 - 奥津軽いまべつ駅
東日本旅客鉄道
津軽線
中小国駅 - 新中小国信号場 - 大平駅

脚注

注釈

テンプレート:Reflist

出典

テンプレート:Reflist テンプレート:脚注ヘルプ

関連項目

テンプレート:Sister

テンプレート:Navbox テンプレート:津軽線

テンプレート:北海道新幹線
  1. 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
  2. テンプレート:Cite press release


引用エラー: 「注」という名前のグループの <ref> タグがありますが、対応する <references group="注"/> タグが見つからない、または閉じる </ref> タグがありません