小平忠正

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テンプレート:政治家 小平 忠正(こだいら ただまさ、1942年3月18日 - )は、日本政治家

衆議院議員(7期)、農林水産政務次官衆議院逓信委員長、衆議院農林水産委員長、衆議院外務委員長、衆議院議院運営委員長(第72代)、東京電力福島原子力発電所事故に係る両議院の議院運営委員会の合同協議会会長(初代)、国家公安委員会委員長(第87代)、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全担当)などを歴任。

来歴・人物

生い立ち

北海道空知郡岩見沢町(のちの北海道岩見沢市)にて生まれた。北海道札幌南高等学校を経て、慶應義塾大学法学部政治学科を卒業した。慶應義塾大学卒業後、ジョージタウン大学への留学を経て、1969年総合商社である東洋棉花(のちのトーメン、現在の豊田通商)に入社した。1972年に退社し、その後は故郷である北海道に戻り、空知郡栗沢町牧場を経営する。

政界入り

民社党北海道総務局役員を経て、1990年第39回衆議院議員総選挙に、旧北海道4区から父・小平忠の後継者として民社党公認で出馬し、初当選。以後連続7回当選。

1994年、民社党解党にともない、野党第1党である新進党の結党に参加。第13回統一地方選挙第17回参議院議員通常選挙で新進党の党勢拡大に尽力していたが、1995年9月に創価学会からの後援会への介入に反発し離党した。その後、中選挙区時代のライバルであった鳩山由紀夫に誘われ、鳩山が代表幹事たる与党新党さきがけに入党した。1996年内閣総理大臣指名選挙自由民主党総裁橋本龍太郎を支持し、第1次橋本内閣農林水産政務次官に任命された。野間赳とともに同職を務め、第2次橋本内閣の発足にともない、退任した。

民主党

1996年、旧民主党の結党に参加した。同年の第41回衆議院議員総選挙では、北海道10区にて立候補した。この選挙において、自民党の前職である渡辺省一小選挙区で完勝した。また、北海道における民主党の基盤づくりに尽力し、自身の支持基盤である農民組織と労働組合と民主党という3軸体制を作り上げた。その際、北海道総支部連合会の初代代表に就任した。その後、衆議院逓信委員長、農林水産委員長などを歴任した。また、党内のグループでは、主に鳩山グループに属しつつ政権交代を実現する会民社協会にも所属した。

2000年第42回衆議院議員総選挙では、当時自民党総務局長だった鈴木宗男の強い後押しで渡辺省一の長男である渡辺孝一に公認争いで勝った元農水省課長の山下貴史を、大差で破り比例復活も許さなかった。

2003年第43回衆議院議員総選挙では、再び山下を大差で破ったが、比例復活を許した。

2005年第44回衆議院議員総選挙では、郵政民営化に反対し無所属で再選を目指す山下、自民党の飯島夕雁の猛追を受けるが、飯島を破り小選挙区で6選。同年、民主党代表前原誠司の下で党代議士会の会長に就任し、前原の後任の代表である小沢一郎の下でも留任した。

2009年第45回衆議院議員総選挙では、飯島を大差で破り、7選。その後、民主党の中央選挙管理委員会にて委員長に就任し、2010年の2度の民主党代表選挙を取り仕切った。同年9月、衆議院外務委員長に就任した。

2011年9月、衆議院議院運営委員長である川端達夫総務大臣就任にともない、後任の議院運営委員長に就任した。同年11月、国会に新設された東京電力福島原子力発電所事故に係る両議院の議院運営委員会の合同協議会にて、初代会長に就任した。

2012年10月、野田第3次改造内閣の国家公安委員会委員長兼内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)として初入閣。10月23日のみ法務大臣田中慶秋が辞職したことに伴って、内閣法第10条の規定に則り法相の職務を遂行する国務大臣に指定された[1][2]

同年12月16日第46回衆議院議員総選挙では小選挙区で公明党前職の稲津久に敗北し、比例復活もならず落選した[3]

エピソード

テンプレート:出典の明記

  • 2004年年金未納問題の際、農林水産政務次官退任時の農林水産省の事務手続き不備により、その後の7年2か月間の年金未納が発覚した。
  • 民主党における農水政策の全てに関わってきており、戸別所得補償政策などは、約20年前の初当選の頃からの主張である。
  • TPPに反対。
  • 捕鯨議連の会長を務め、日本の捕鯨復活に向け活動をしている。

脚注

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関連項目

外部リンク

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テンプレート:S-off |-style="text-align:center" |style="width:30%"|先代:
松原仁 |style="width:40%; text-align:center"|テンプレート:Flagicon 国家公安委員会委員長
第87代:2012年 - 2012年 |style="width:30%"|次代:
古屋圭司 |-style="text-align:center" |style="width:30%"|先代:
松原仁 |style="width:40%; text-align:center"|テンプレート:Flagicon 内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)
第8代:2012年 - 2012年 |style="width:30%"|次代:
森雅子 テンプレート:S-par |-style="text-align:center" |style="width:30%"|先代:
(新設) |style="width:40%; text-align:center"|テンプレート:Flagicon 東京電力福島原子力発電所事故に係る
両議院の議院運営委員会の合同協議会会長

初代:2011年 - |style="width:30%"|次代:
(現職) |-style="text-align:center" |style="width:30%"|先代:
川端達夫 |style="width:40%; text-align:center"|テンプレート:Flagicon 衆議院議院運営委員長
第72代:2011年 - 2012年 |style="width:30%"|次代:
高木義明 |-style="text-align:center" |style="width:30%"|先代:
鈴木宗男 |style="width:40%; text-align:center"|テンプレート:Flagicon 衆議院外務委員長
2010年 - 2011年 |style="width:30%"|次代:
田中眞紀子 |-style="text-align:center" |style="width:30%"|先代:
鉢呂吉雄 |style="width:40%; text-align:center"|テンプレート:Flagicon 衆議院農林水産委員長
2002年 - 2004年 |style="width:30%"|次代:
高木義明 |-style="text-align:center" |style="width:30%"|先代:
前田武志 |style="width:40%; text-align:center"|テンプレート:Flagicon 衆議院逓信委員長
2000年 |style="width:30%"|次代:
(廃止)

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テンプレート:国家公安委員会委員長
  1. 官報本紙5913号 8頁 官報 2012年10月25日付(WEB魚拓による保存措置)
  2. 法相臨時代理に小平国家公安委員長 朝日新聞 2012年10月23日閲覧
  3. 小平国家公安委員長も敗北 公明が初挑戦で議席獲得 スポニチアネックス 2012年12月17日