宮城県道・岩手県道34号気仙沼陸前高田線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

テンプレート:Infobox road 宮城県道・岩手県道34号気仙沼陸前高田線(みやぎけんどう・いわてけんどう34ごう けせんぬまりくぜんたかたせん)は、宮城県気仙沼市から岩手県陸前高田市に至る主要地方道である。

概要

  • 実延長:14,387.3m
    • 宮城県側:10,821.3m
    • 岩手県側:3,566.0m
  • 起点:気仙沼市新浜町一丁目(新浜1丁目交差点・県道26号交点)
  • 終点:陸前高田市矢作町梅木(国道343号交点)

歴史

  • 1920年大正9年)4月1日 - 旧道路法により、宮城県側が氣仙沼高田線、岩手県側が高田氣仙沼線として県道に認定される(宮城縣告示第251號・岩手縣告示不明)。
  • 1958年昭和33年)3月31日 - 現行道路法により、気仙沼矢作線として宮城県側の区間が県道に認定される(宮城県告示第144号)。
  • 1959年(昭和34年)3月31日 - 岩手県側の区間が県道に認定される(岩手県告示第280号)。
  • 1982年(昭和57年)4月1日 - 気仙沼陸前高田線として建設省から主要地方道の指定を受ける(建設省告示第935号)。
  • 1983年(昭和58年)1月11日 - 路線名が現行の気仙沼陸前高田線に変更される。

通過する市町村

交差・接続する道路

踏切(JR大船渡線と交差)

  • 第6気仙沼街道踏切(気仙沼市白石)
  • 第7気仙沼街道踏切(気仙沼市東中才)

関連項目

外部リンク

テンプレート:Asbox