奥内駅
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テンプレート:駅情報 奥内駅(おくないえき)は、青森県青森市大字清水字浜元にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)津軽線の駅である。
歴史
- 1951年(昭和26年)12月5日 - 国鉄の駅として東津軽郡奥内村に開業。
- 1961年(昭和36年)10月 - 夜間無人化(青森 - 蟹田間夜間併合閉塞実施)。青森駅管理下となる。
- 1968年(昭和43年)10月21日 - 貨物取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄の分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
- 1999年(平成11年)11月 - 駅舎焼失。
- 2000年(平成12年)3月11日 - 新駅舎使用開始。
- 2001年(平成13年) - 無人化。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。津軽海峡線開業前は島式ホーム1面2線であった。ホームは6両(客車5両)対応。基本的に三厩方6両(客車5両)のドアを開け、青森方はドアカットとなる。互いのホームは跨線橋で連絡している。
2001年までは社員配置駅(青森駅員奥内在勤)だったが、現在は青森駅管理の無人駅となっている。短距離用自動券売機が設置されていたが現在は板で塞がれており使用できない。
のりば
1 | テンプレート:Color津軽線(上り) | 青森方面 |
2 | テンプレート:Color津軽線(下り) | 蟹田・三厩方面 |
駅周辺
隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- テンプレート:Color津軽線