国道137号

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富士吉田市内の国道137号(2004年12月)

国道137号(こくどう137ごう)は、山梨県富士吉田市から同県笛吹市に至る一般国道である。

概要

山梨県の富士北麓地域と甲府都市圏を連絡する国道で[1]、御坂みちの愛称が付されている[2]

路線データ

一般国道の路線を指定する政令[3][注釈 1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。

歴史

1919年大正8年)に制定された旧道路法により、県道甲府吉田線として認定されたのが起源であるテンプレート:要出典1925年(大正14年)に山梨県知事により自動車交通の増大に対応し、未整備の笹子峠越えに代えて御坂峠越えとする新国道8号線計画が県会に提出されテンプレート:要出典昭和天皇即位(御大典)記念事業として可決された[6]1929年昭和4年)には国道8号の経由地に河口村(現在の富士河口湖町河口)が追加され、現在の国道139号・137号を経由するルートとなったテンプレート:要出典。事業は、民政党浜口内閣が成立し、緊縮財政方針を受けた新知事が着任すると一時棚上げされたテンプレート:要出典。しかし、金解禁後の昭和恐慌により失業者が増大していたことから、道路事業は産業振興と失業対策事業としても求められ[6]、国庫補助の条件であった東京府失業者の半数雇用[6]には県会において政友会派の反対もあったがテンプレート:要出典1930年(昭和5年)10月に着工、856万円の総工費と延べ36万人の労働力をかけて1931年(昭和6年)5月に貫通し、同年11月に峠越え区間が開通した[6]

太平洋戦争を挟み、1952年(昭和27年)に制定された現在の道路法による国道指定が1953年(昭和28年)に実施された[7]。旧道路法で指定された国道8号は幹線道路としての不備もあったため、笹子峠越えのルートが一級国道20号となり、河口村経由のルートは、二級国道137号富士吉田甲府線および二級国道139号の一部となった。1965年(昭和40年)に国道の一級・二級の区別がなくなり、一般国道137号となって現在に至る。

御坂峠を通過する山梨県道708号富士河口湖笛吹線は、新御坂隧道が無料開放されるまでは本路線の現道であった。御坂峠にある御坂隧道の富士河口湖町側にある天下茶屋は太宰治井伏鱒二が宿泊したとして石が建立されている[8]

年表

路線状況

バイパス

河口II期バイパス
河口II期バイパス(かわぐちにきバイパス)は、南都留郡富士河口湖町河口の山梨県道21号河口湖精進線交点附近から新西川橋附近に至る延長3.2kmのバイパス道路である[10]1991年(平成3年)に事業着手し[11]2010年(平成22年)12月16日に全線で供用を開始した[12]。起点側から終点側の順に、追坂トンネルテンプレート:要出典範囲、谷抜トンネルテンプレート:要出典範囲、山宮トンネルテンプレート:要出典範囲の3つのトンネルがある[10]テンプレート:要出典範囲
新御坂隧道
新御坂隧道(しんみさかずいどう)は、南都留郡富士河口湖町河口から笛吹市藤野木に至る全長2,778mのトンネルである[1]1967年4月7日に御坂峠越え区間のバイパスとして新御坂トンネル有料道路が開通した[1][13]1994年11月20日に新御坂トンネルが無料開放されたのに伴い、それまでの御坂隧道による峠越え区間は山梨県道708号富士河口湖笛吹線へと移管された。
2012年12月に発生した笹子トンネル天井板落下事故により中央自動車道笹子トンネルと同様の天井板を設置しているトンネルの緊急点検が行われ[14]ボルトのゆるみや脱落が確認されたため応急補修を実施した[13][15]。その後、2014年5月26日から同年6月20日まで、両端の旧道分岐点間を全面通行止めにして、天井板の撤去工事が行われることとなった[16]

重複区間

  • 国道139号:富士吉田市上吉田(上宿交差点 - 金鳥居交差点)

地理

通過する自治体

交差する道路

主な峠

  • 御坂峠:富士河口湖町 - 笛吹市(現道は新御坂隧道、県道に降格した旧道は御坂隧道で通過)

脚注

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注釈

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出典

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関連項目

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外部リンク

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  8. テンプレート:Cite web
  9. 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)
  10. 10.0 10.1 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「137kawagutinikizumen.pdf」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  11. 平成22年9月定例会第4号 (2010年9月30日) テンプレート:Cite web
  12. テンプレート:Cite web
  13. 13.0 13.1 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「121217press.pdf」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  14. テンプレート:Cite web
  15. テンプレート:Cite web
  16. テンプレート:Cite web


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