北海道道95号京極定山渓線
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テンプレート:出典の明記 テンプレート:Infobox road 北海道道95号京極定山渓線（ほっかいどうどう95ごう きょうごくじょうざんけいせん）は、北海道京極町と札幌市南区を結ぶ主要道道（北海道道）である。札幌市域は札幌市管理路線。未開通区間あり。
路線データ
- 起点：北海道虻田郡京極町春日（＝国道276号交点）
- 終点：北海道札幌市南区定山渓（＝北海道道1号小樽定山渓線交点）
- 総延長：24.7km（うち札幌市管理13.3km）
- 未開通区間：京極町春日 - 札幌市南区定山渓
通過する自治体
主な接続道路
- 京極町
- 国道276号
- 京極町春日 - 札幌市南区定山渓は未開通
- 札幌市南区
歴史
道道としてのルーツは、1967年（昭和42年）3月31日に札幌市側が元山定山渓停車場線（道道562号）へ認定されたことに始まる。1972年（昭和47年）3月31日には、京極町側が春日京極停車場線（道道754号）に認定された。2年後の1974年（昭和49年）3月31日、両路線は廃止され道道819号京極定山渓線へ一本化される。さらに1976年（昭和51年）8月31日、路線名はそのままに路線番号が894となった（告示は819号を廃止し、894号を認定）。1994年（平成6年）10月1日、道道95号に変更されて現在に至る。
その他
- 京極町春日（双葉ダム付近）から札幌市南区定山渓（豊羽鉱山付近）までの間は未開通である。
- 豊羽鉱山からは白井川に沿って下る。白井トンネルを抜けて右から回り込んでくる道道1号（朝日高架橋）の下をくぐって合流する。
