北海道道90号旭川環状線

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ファイル:Doudou90.JPG
北海道道90号(豊岡14条6丁目)

北海道道90号旭川環状線(ほっかいどうどう90ごう あさひかわかんじょうせん)は、北海道旭川市内を反時計回りに一周する主要道道北海道道)である。

概要

都市計画道路名は「3・3・11号環状1号線」。地元では「環状線」と略して呼ばれることもある。

起点からしばらくは道道旭川多度志線と重複して神居二条と同三条の間を南下し、神居町雨紛で左へカーブしながら道道新開旭川線交点を過ぎて間もなく、雨紛大橋で美瑛川を渡る。続いて西御料で国道237号JR富良野線と立体交差する(国道237号とは取付道路により接続)。緑が丘・旭神を通ってツインハープ橋忠別川を渡り、東光・豊岡を経て豊永橋で牛朱別川を渡る。石北本線と立体交差して永山に入り、北旭川跨線橋で宗谷本線と立体交差し、秋月橋で石狩川を渡る。末広東を経て直進し、旭川新道交点を左折し重複する。忠和で左折し終点に至る。

路線データ

歴史

路線状況

重複区間

地理

通過する自治体

交差する道路

旭川市

※旭川新道との重複区間は省略

沿線

旭川市

脚注

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関連項目

  • 昭和49年北海道告示第943号
  • 平成6年北海道告示第1468号