北九州高速1号線
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北九州高速1号線(きたきゅうしゅうこうそく1ごうせん、Route 1)は、福岡県北九州市の、小倉南区の長野出入口から同市小倉北区の下到津出入口へ至る北九州高速道路の路線である。
概要
国道322号上の北方出入口付近約800mの区間は北九州モノレールと同時に整備され、高架の北九州高速の下部にモノレールがあり、高架の橋脚を共有している。
出入口など
- 路線名の特記がないものは市道。
出入口番号 | 施設名 | 接続路線名 | 起点から (km) |
備考 |
---|---|---|---|---|
101 | 長野出入口 | 国道10号(曽根バイパス) 行橋方面 | ||
- | 小倉東I.C | 九州自動車道 | ||
102 | 横代出入口 | 安部山方面 | 若戸大橋・小倉駅方面出入口 | |
TB | 横代料金所 | 本線料金所 | 若戸大橋・小倉駅方面のみ | |
103 | 若園出入口 | 曽根鞘ヶ谷線 | 若戸大橋・小倉駅方面出入口 | |
104 | 北方出入口 | 国道322号 | 若戸大橋・小倉駅方面出入口 | |
105 | 篠崎南出入口 | 長行田町線 | 九州道方面出入口 | |
- | 紫川JCT | 4号線 | ||
106 | 篠崎北出入口 | 長行田町線 | 若戸大橋・小倉駅方面出入口 | |
107 | 大手町出入口 | 九州道方面出入口 | ||
108 | 勝山出入口 | 若戸大橋・小倉駅方面出入口 | ||
- | 愛宕JCT. | 3号線 | ||
109 | 下到津出入口 | |||
下到津ランプ連絡道路 |
歴史
- 1980年(昭和55年) : 愛宕JCT-篠崎北出入口供用開始。
- 1983年(昭和58年)10月6日 : 篠崎北出入口-若園出入口供用開始。
- 1984年(昭和59年)4月21日 : 篠崎南出口供用開始。
- 1986年(昭和61年)12月2日 : 横代出入口-若園出入口および篠崎南入口供用開始。
- 1988年(昭和63年)12月17日 : 愛宕JCT-下到津出入口供用開始。
- 2000年(平成12年)7月26日 : 長野出入口-横代出入口供用開始、全線供用開始。
本来の計画
テンプレート:出典の明記 本来、中央公園の地下をトンネルで通し国道3号黒崎バイパスに接続する計画だった。しかし4号線が並行することや、長大なトンネルなどでかかる建設コストなどが問題となり中止された。しかし下到津ランプから戸畑バイパスまでは、地域高規格道路下到津ランプ連絡道路として2003年(平成15年)7月1日に開通した。
中止された出入口
- 鞘ケ谷町
- 諏訪町
- 枝光
- 西本町
交通量
平日24時間交通量(平成17年度道路交通センサス)
- 北九州市小倉南区横代北町2丁目 : 16,644
- 北九州市小倉北区東篠崎2丁目 : 32,703