共役

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共軛共役(きょうやく)は2つのものがセットになって結びついていること、同様の働きをすること。共軛の「軛」(くびき)は、人力車や馬車において2本の梶棒を結びつけて同時に動かすようにするための棒のことである。「軛」が常用漢字表外であったため、音読みの同じ「役」の字で代用され、現在では共役と書かれることが多い。いくつかの分野で用法がある。

数学における「共軛/共役」

以下は主な例であるが、数学において、この語は様々な文脈で用いられるため、全てを網羅してはいない。

化学における「共役」

地球科学における「共役」

物理学における「共役」

物理量状態量の共役は、解析力学における位置・運動量や熱力学における温度・エントロピーなど、変数がルジャンドル変換によって移り変わる関係にあること。

応力ひずみなど、積がエネルギー(または仕事)の次元になるような物理量は互いに仕事に関して共役と呼ばれる[1]。同様にして、仕事率に関して共役な関係も定義される(原動機のトルク・回転数や流体機械の流量・圧力など)。

示量性と示強性も参照。英語版ではConjugate variablesおよびConjugate variables (thermodynamics)を参照。

脚注

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関連項目

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  1. テンプレート:Cite