佐瀬種常

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佐瀬 種常(させ たねつね、?- 天正17年6月5日1589年7月17日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将蘆名氏の家臣。佐瀬貞藝の子、または養子か。

蘆名氏の宿老を努める蘆名四天の一人で、領内の六斎市などの流通・商業政策を担当した。1589年、摺上原の戦いで戦死した。

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