下野宮駅

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ホームより駅舎側を見る（2007年10月）

下野宮駅（しものみやえき）は、茨城県久慈郡大子町大字下野宮にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）水郡線の駅である。

2014年（平成26年）4月1日以降は、東京近郊区間が隣の常陸大子駅まで拡大されることに伴い、茨城県内のJR線では唯一の同区間外の駅となる。

歴史

• 1930年（昭和5年）4月16日 - 開業する。（ホームは２面３線、貨物用引込線あり）
• 1970年（昭和45年）10月1日 - 無人化されるとともにホームは１面１線となり、個人商店に乗車券発売を委託した簡易委託駅となるテンプレート:要出典。
• 1987年4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる。
• 1995年（平成7年） - 簡易委託を解除するテンプレート:要出典。

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅である。常陸大子駅管理の無人駅となっている。旧ホームからせり出した形で新しいホームが設置されている。

駅舎はチロル風で、集会所が併設されている。

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  新旧ホームの設置状況

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  常陸大子駅方面を望む

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  矢祭山駅方面を望む

駅周辺

• 国道118号
• 久慈川
• 月待の滝
• 大子下野宮郵便局
• 茨城大学大子合宿研修所
• 大子町立下野宮小学校（2004年廃校）

隣の駅

東日本旅客鉄道

テンプレート:Color水郡線

常陸大子駅 - 下野宮駅 - 矢祭山駅

関連項目

• 日本の鉄道駅一覧

外部リンク

• テンプレート:外部リンク/JR東日本駅

テンプレート:水郡線