テンプレート:日本の温泉地
下の茗温泉(したのみょうおんせん)は、富山県富山市(旧国越中国)にあった温泉。
泉質
源泉温度25℃。メタケイ酸含有量により、温泉法を満たしている。
温泉街
日本秘湯を守る会にも属した一軒宿「下の茗温泉」がかつて存在したが、1999年に廃業、閉鎖された。現在は廃墟となっており、車の乗り入れも出来ない。
歴史
富山藩の第10代藩主である前田利保も1848年にこの地で湯治をしたことがある。その様子は「利保公依御願御領分下ノ茗温泉ヘ為御入湯就御帰城御道中奥御用所留」という書物に残されている。
野口雨情もこの地に来たことがある。
アクセス
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