七赤金星

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七赤金星(しちせききんせい)とは、占いに用いられる九星の一つ。後天定位盤において西に位置する。

日の九星においては、原則として冬至または前後1日に甲午がある場合、九星の閏としてその甲午の日を七赤として陰遁から陽遁に切り替わる。その際前の陰遁最終日と合わせて七赤が2日続く。

後天定位盤


七赤が中宮の場合

属性

  • 五行 - 金
  • 八卦 - 兌(だ)
  • 十干 - 庚、辛
  • 十二支 - 酉
  • 季節 - 秋
  • 方位 - 西
  • 月 - 9月
  • 時間 - 17時~19時
  • 数 - 四、九
  • 色 - 白色
  • 味 - 辛味

象意

  • 喜び、弁舌、終末、引退、喜び、金銭、口論、祝賀会、結婚式、不十分、不注意、毒舌、
  • 恋愛、レジャー、財、少女、集まる、食べる、右肺、口中、歯、咽頭、気管支、神経衰弱、女性器

他の星との関係(相性)

七赤金星の(中宮になる)年

西暦年を9で割って4余る年が七赤金星の年となる。

‥‥- 1948年 - 1957年 - 1966年 - 1975年 - 1984年 - 1993年 - 2002年 - 2011年 - 2020年 - 2029年 - 2038年 - 2047年 - 2056年 - 2065年 - 2074年 - ‥‥