ブルーワンミュージック
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ブルーワンミュージック（Blueone Music）はアンティノスマネージメント(旧ソニー・ミュージックエージェンシー)とソイツァーミュージック（旧アンティノスミュージック）が合併して誕生した芸能事務所。ミュージシャンや音楽プロデューサーのマネージメントを手がけている。
親会社であるソニー・ミュージックアーティスツの分割・再編・統合により、2006年4月1日よりニューカムに事業統合された。
沿革
ソニーグループの芸能事務所・アンティノスマネージメントと同じくソニーグループの音楽出版社・ソイツァーミュージックが2004年4月1日に合併して設立。従ってブルーワンミュージックもソニーグループに属している。
かつてはアンティノスレコードとこの2社で「アンティノスグループ」を形成していたが、アンティノスレコードがエピックレコードに吸収合併されたことによる一連の再編の後、2004年3月末をもってアンティノスレコードのレーベルが運営終了（事実上の消滅）し、アンティノスレコードとの関連性が失われたため、合併した後はソニー系列の汎用的な芸能プロダクションとなっている。
小室哲哉がプロデュース活動を本格的に開始した際、丸山茂雄が既存の枠にとらわれない欧米型A&R型のレコード会社「アンティノスレコード」を創設し、ならびに関連会社を創設したのが始まりである。
