コノハドリ属

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コノハドリ属 (コノハドリぞく、テンプレート:Sname) は、鳥類スズメ目コノハドリ科唯一の属である。

コノハドリ(木葉鳥)と総称される。

特徴

東洋区東南アジア南アジア)に生息する。東洋区固有科は、鳥類ではコノハドリ科、ルリコノハドリ科 テンプレート:Snameヒメコノハドリ科 テンプレート:Sname だけである。

全身的に黄緑色の羽色である。なおこれに対し、ルリコノハドリ科は青色、ヒメコノハドリ科は黄色である。

樹上で果実花蜜昆虫などを食べる。

系統と分類

系統樹は Johansson (2008)[1]より。

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かつてはコノハドリ属、ルリコノハドリ属 テンプレート:Snameiヒメコノハドリ属 テンプレート:Snamei の3属は同じ科とされ、テンプレート:Sname または テンプレート:Sname と呼ばれた(現在の命名規約からは テンプレート:Sname テンプレート:AUY よりも テンプレート:Sname テンプレート:AUY先取権がある)。それぞれルリコノハドリ科・ヒメコノハドリ科を意味するが、日本ではもっぱらコノハドリ科と呼ばれた。

Wetmore (1960) は頭骨の特徴から、コノハドリ属とヒメコノハドリ属のみをコノハドリ科 テンプレート:Sname とし(名目上は テンプレート:Sname 科からコノハドリ科 テンプレート:Sname を分離した形となる)、ルリコノハドリ属はコウライウグイス科 テンプレート:Sname に移しルリコノハドリ亜科 テンプレート:Sname とした。

Sibley & Ahlquist (1990) は、コノハドリ属とルリコノハドリ属のみをコノハドリ科 テンプレート:Sname とし、ヒメコノハドリ属はカラス科に移しヒメコノハドリ亜科 テンプレート:Sname とした。これらは全てカラス上科に含められていた。

現在は、かつてコノハドリ科に含まれていた3属は、いずれも単型科をなす。ただしこのうち、系統的にカラス上科だったのはヒメコノハドリ科のみである。コノハドリ科とルリコノハドリ科はスズメ上科 テンプレート:Sname の中で基底近く(オナガミツスイ科 テンプレート:Sname に次ぐ)に位置する[1]

国際鳥類学会議 (IOC)[2]による。11種。

出典

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  1. 1.0 1.1 テンプレート:Cite
  2. テンプレート:Cite