アカマタ

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アカマタDinodon semicarinatum)は、爬虫綱有鱗目ナミヘビ科マダラヘビ属に分類されるヘビ。

分布

日本奄美群島沖縄諸島[1][2]固有種

形態

全長80-170センチメートル[1][2]。頭胴部の一部液浸標本の発見例から、最大全長200センチメートル以上に達すると考えられている[2]。マダラヘビ属最大種[1]。本種が大型化した要因として、本種の生息地にナメラ属が分布しなかったことにより本種がその生態的地位(ニッチ)を占めたとする説もある[1]。背面の体色は黄褐色で、黒褐色と赤褐色の横縞が入る[1]

生態

平地から山地に生息する[1]夜行性[1][2]。性質は荒い[1][2]

食性は動物食で、哺乳類鳥類、爬虫類、カエル魚類などを食べる[1][2]。小型のハブ[2]、孵化直後のウミガメを襲った例もある[1]

人間との関係

方言名として「マッタブ」がある[2]

参考文献

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関連項目

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  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 1.7 1.8 1.9 池田純「アカマタ」『爬虫類・両生類800種図鑑 第3版』千石正一監修 長坂拓也編、ピーシーズ、2002年、324頁。
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 2.6 2.7 松井孝爾 「アカマタ」『動物大百科12 両生・爬虫類』深田祝監修 T.R.ハリディ、K.アドラー編 、平凡社1986年、162頁。