みなべインターチェンジ
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テンプレート:高速道路施設 みなべインターチェンジ(みなべインターチェンジ)は、和歌山県日高郡みなべ町(旧南部川村)にある、阪和自動車道のインターチェンジである。
また、2007年6月4日(月)夜 - 6月8日(金)朝間の4夜間・20時 - 6時間の夜間通行止め工事によって、上り(大阪方面)への入口の進入路が変わった。これは、みなべIC-南紀田辺IC間の開通準備によるものである。なおインターチェンジの形は、南紀田辺ICまで延伸後にU型からトランペット型に変わった。
道路
- 阪和自動車道(33番)
歴史
周辺
接続する道路
料金所
- 入口レーン(和歌山・大阪方面/南紀田辺への流入)
- 一般レーン1箇所(通行券自動発券方式)
- ETCレーン1箇所
- 出口レーン(南紀田辺/大阪・和歌山方面からの流出)
- 一般レーン2箇所(無人型自動精算機1箇所、係員対応レーン1箇所)
- ETCレーン1箇所
当料金所は無人型自動精算機やETCレーンのトラブル対応のため事務室にて遠隔モニター監視されている。なお、係員対応レーンは繁忙期のみ稼動し通常は閉鎖されている。南紀田辺ICが開通するまでの間、混雑時は暫定的に係員対応レーンのみ縦列料金収受が行われていた。