国道188号
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国道188号(こくどう188ごう)は、山口県岩国市から同県柳井市を経由して同県下松市に至る一般国道である。
目次
概要
路線データ
一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。
- 起点:岩国市(立石交差点=国道2号交点、国道187号起点、国道189号終点)
- 終点:下松市(末武中交差点=国道2号交点)
- 重要な経過地:山口県玖珂郡大畠町、柳井市、光市
- 路線延長:72.4 km(実延長72.4 km、現道67.7 km)[2][注釈 2]
- 指定区間[3]
- 岩国市麻里布町1丁目13番6 - 下松市望町1丁目63番1(全線)
歴史
現行の道路法(昭和27年法律第180号)に基づく二級国道として1953年(昭和28年)に初回指定された路線のひとつである。国道指定当初は徳山岩国線として徳山市と岩国市を結ぶ路線であった[4]が、下松バイパスの完成供用によって1993年(平成5年)に起終点を交換し、新しい終点を旧道を経由する徳山市の三田川交差点から、新道を経由する下松市の国道2号交点に変更することで現在と同等の経路となった[5]テンプレート:Sfn。なお、旧道は山口県道366号徳山下松線の全線、山口県道347号下松新南陽線のうち周南市遠石交差点 - 二番町交差点、山口県道52号徳山港線のうち二番町交差点 - 三田川交差点にあたるテンプレート:Sfn。
- 1953年(昭和28年)5月18日
- 1965年(昭和40年)4月1日
- 道路法改正により一級・二級区分が廃止されて一般国道188号として指定施行[6]。
- 1993年(平成5年)4月1日
- 起終点を交換し、終点位置を変更して一般国道188号(岩国市 - 下松市)として指定施行[5]。
路線状況
バイパス
重複区間
地理
通過する自治体
交差する道路
脚注
注釈
出典
参考文献
関連項目
外部リンク
- 国土交通省中国地方整備局
- 山口河川国道事務所:全線を管理。
- ↑ テンプレート:Cite web
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」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません - ↑ 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)
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