出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2011年7月11日 (月) 10:18時点における
いいすく (トーク)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
上村 長国(うえむら ながくに、応仁2年(1468年) - 天文15年10月20日(1546年11月13日))は、戦国時代の武将。肥後国国人相良氏一族で、その家臣。父は上村高頼で、兄に上村直頼。正室は相良氏11代当主相良長続の娘。子に岡本頼春、上村頼興室。官途は修理亮。号は洞然。法名は「洞然宗廊」。
相良為続、相良長毎の側近として仕えた。また、文化的に優れた人物で、相良氏の歴史書である『洞然居士状』を記した。テンプレート:People-substub
テンプレート:Japanese-history-stub