豊住駅
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ファイル:Toyozumi eki.jpg
1977年、国鉄池北線時代の豊住駅と周囲500m範囲。右が北見方面。 仮乗降場スタイルの簡易型ホームと、ホーム上横に待合室を持つ。池田側に西六号の踏切。周囲は山間の畑作地帯。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成
豊住駅(とよずみえき)は、北海道常呂郡置戸町字豊住にあった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の駅(廃駅)である。電報略号はトヨ。
歴史
- 1955年(昭和30年)8月20日- 日本国有鉄道の豊住仮乗降場として開業する。
- 1959年(昭和34年)11月1日 - 駅に昇格する。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承される。
- 1989年(平成元年)6月4日 - 特定地方交通線に選定されていた池北線の転換に伴い北海道ちほく高原鉄道に継承される。
- 2006年(平成18年)4月21日 - ふるさと銀河線の廃線に伴い駅が廃止される。
駅構造
駅周辺
- 円山
- 北海道道50号北見置戸線