広島県道176号小河原志和線
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テンプレート:Infobox road 広島県道176号小河原志和線(ひろしまけんどう176ごう おがわらしわせん)は広島市安佐北区小河原町と東広島市志和町別府を結ぶ一般県道である。
- 起点:広島市安佐北区小河原町・緑化センター入口交差点(広島県道70号広島中島線交点)
- 終点:東広島市志和町別府(広島県道33号瀬野川福富本郷線交点)
- 総延長:9.77km
- 実延長:総延長に同じ(被重用区間なし)
- 通行不能区間:広島市安佐北区狩留家(かるが)町
沿革
- 1960年10月10日 広島県告示第682号により広島県道29号小河原志和線(一般県道)として認定される。
- 1972年11月1日 広島県の県道番号再編により現行の路線名称に変更される。
- 1973年3月20日 安佐郡高陽町が安芸郡瀬野川町および安佐郡佐東・安古市両町が広島市に編入されたことに伴い起点の地名表記が変更される(安佐郡高陽町小河原→広島市高陽町小河原)。
- 1974年4月20日 賀茂郡に属する西条・志和・高屋・八本松各町が対等合併して東広島市が発足したことに伴い終点の地名表記が変更される(賀茂郡志和町七条椛坂〔しちじょうかぶさか〕→東広島市志和町七条椛坂)。
- 1980年4月1日 広島市が政令指定都市に移行し、旧安佐郡安佐・可部・高陽各町及び旧高田郡白木町をもって行政区・安佐北区が設置されたことに伴い起点の地名表記が変更される(広島市高陽町小河原→広島市安佐北区高陽町小河原)。
- 1994年4月1日 広島県告示第406号で広島県道83号志和インター線が認定されたことに伴い東広島市志和町別府(広島県道33号瀬野川福富本郷線)以南が広島県道83号志和インター線に移行し、路線が短縮される。
通過する自治体
- 広島市(安佐北区)
- 東広島市
地理
沿線の主要施設
主な峠
- 湯坂峠(広島市安佐北区狩留賀町)
接続道路
- 広島県道70号広島中島線(広島市安佐北区小河原町〔起点〕)
- 広島県道33号瀬野川福富本郷線(東広島市志和町別府〔終点〕)
備考
- 通行不能区間は林道で迂回可能。但し大型車の通行は困難(志和側始点にその旨を記載した標識がある)。