栃木県立石橋高等学校

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テンプレート:日本の高等学校

栃木県立石橋高等学校(とちぎけんりついしばしこうとうがっこう)は、栃木県下野市石橋にある高等学校

設置学科

概要

テンプレート:節stub 大正13年創立。栃木県下野市にある普通科のみの共学校で、略称は「石高(いしこう)」。 学校行事として学習合宿・進学習熟度別授業・放課後の自主学習の支援、球技大会・合唱コンクール・マラソン大会などが行われている。 部活動ではクイズ研究会、吹奏楽部、ハンドボール部などに於いて関東大会・全国大会への出場実績がある。

所在地
教育目標
  • 社会の変化に自ら対応できる知・徳・体の調和のとれた心豊かな人間を育成する。
校訓

大正14年制定

  • 正道忠信
  • 質実剛健
  • 公正自治
  • 克己自制     
  • 「爾のたてるところを深く掘れ、然らばそこに清き泉湧かん」

Wo du stehst, grab' tief hinein ! Drunten ist die Quelle !             

基本理念
  • 豊かな教養と高い学力をつける
  • 自己の生き方を深く考え、高い志を育てる
  • 自主的・自律的な態度を育てる

沿革

  • 1924年大正13年)3月 - 旧制栃木県立石橋中学校として創設、当初授業は石橋尋常小学校(現・下野市立石橋小学校)の校舎で行われた
  • 1925年(大正14年)3月 - 校舎落成、現在地へ移転
  • 1928年昭和3年)2月 - 校歌制定。(作詞・鈴木栄観(当時の国語教諭)、作曲・梁田貞)
  • 1948年(昭和23年)4月 - 学制改革により栃木県立石橋高等学校と改称
  • 1949年(昭和24年)4月 - 男女共学となる
  • 1950年(昭和25年)4月 - 家庭科設置(のちの1963年に家政科に改められた)
  • 1952年(昭和27年)2月 - 新しい校歌(作詞・土岐善麿、作曲・信時潔)、校旗に変更
  • 1991年平成3年)4月 - 家政科を普通科へ統合
  • 1993年(平成5年)3月 - 家政科閉科

出身者

特記事項

関連項目

外部リンク

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