玉川村
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テンプレート:Infobox 玉川村(たまかわむら)は、福島県石川郡にある村である。
目次
地理
阿武隈川の付近を村の西端とし、村役場付近には、泉郷駅、玉川ICなどがコンパクトに集中する。
- 山:観音岳
- 河川:阿武隈川
- 湖沼:母畑湖(千五沢ダムのダム湖)
隣接している自治体
統計データ
現在の村勢
- 総人口 - 7,602人(2005年)
- 世帯数 - 1,944世帯(2005年)
- 年少(15歳未満)人口率 - 15.6%(2005年)
- 高齢(65歳以上)人口率 - 21.5%(2005年)
- 昼間人口 - 7,465人(2000年)
- 労働力人口 - 4,335人(2000年)
- 第1次産業就業者数 - 838人(2000年)
- 第2次産業就業者数 - 1,891人(2000年)
- 第3次産業就業者数 - 1,442人(2000年)
- 農業産出額 - 2,360百万円(2004年)
- 製造品出荷額等 - 50,414百万円(2004年)
- 商業年間商品販売額 - 6,255百万円(2003年)
- 出典
- 総務省統計局『統計で見る市区町村のすがた2007』2007年
人口
歴史
年表
- 1934年(昭和9年)12月4日 - 水郡線の磐城棚倉 - 川東間が開業
- 1953年(昭和28年)5月18日 - 国道118号の水戸市 - 郡山市間が制定。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 泉村、須釜村が合併し、玉川村が誕生。
村域の変遷
- 変遷の年表
玉川村村域の変遷(年表) | ||
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年 | 月日 | 現玉川村村域に関連する行政区域変遷 |
1889年(明治22年) | 4月1日 | 町村制施行に伴い、以下の村がそれぞれ発足。[1][2] |
1955年(昭和30年) | 3月31日 | 泉村・須釜村が合併し玉川村が発足。 |
1966年(昭和41年) | 玉川村の一部(竜崎の一部)は鏡石町に編入。 |
- 変遷表
玉川村村域の変遷表(※細かい境界の変遷は省略) | |||||
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1868年 以前 |
明治22年 4月1日 |
明治22年 - 昭和64年 | 平成元年 - 現在 | 現在 | |
川辺村 | 泉村 | 昭和29年7月15日 玉川村 |
玉川村 | 玉川村 | |
蒜生村 | |||||
小高村 | |||||
中村 | |||||
岩法寺村 | |||||
竜崎村 | |||||
南須釜村 | 須釜村 | ||||
北須釜村 | |||||
吉村 | |||||
山小屋村 | |||||
山新田村 | |||||
四辻新田村 |
主な製造工場
教育
中学校
- 玉川村立泉中学校
- 玉川村立須釜中学校
小学校
- 玉川村立玉川第一小学校
- 玉川村立川辺小学校
- 玉川村立須釜小学校
交通
福島県で唯一の空港が村内にある。また、あぶくま高原道路が空港へのアクセスとして整備され、高速交通網に接続されている。
空港
鉄道
水郡線には玉川村駅が存在するが、これは茨城県常陸大宮市にある駅である。
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)