伊勢志摩連絡道路
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伊勢志摩連絡道路(いせしまれんらくどうろ)は、三重県志摩市阿児町から同県伊勢市二見町に至る総延長 約20kmの地域高規格道路である。
伊勢志摩の円滑な交通の確保と観光客の誘致促進のために整備が進められている[1]。
概要
通過する自治体
構成する道路
国道167号 鵜方磯部バイパスの磯部町側(平成7年度供用開始)と阿児町側(平成16年12月供用開始)、国道167号 第二伊勢道路がそれぞれ開通している[3]。鵜方磯部バイパスの未供用区間は2013年(平成25年)の伊勢神宮式年遷宮に向けて建設中であったが、現在も早期の全線供用を目指して事業推進に取り組んでいる[4]。鵜方磯部バイパスと第二伊勢道路の間の磯部バイパスを含む区間は調査中となっている。