ピエット提督

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ピエット提督(ピエットていとく)、ファーマス・ピエット提督(ファーマス・ピエットていとく、Admiral Firmus Piett)は、映画『スター・ウォーズ・シリーズ』に登場する架空の人物で、銀河帝国の軍人。甥は、同じく帝国軍人のサークリィ大尉。登場作品は『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』。

概要

帝国軍の大佐でスーパー・スター・デストロイヤー、エグゼクターの艦長だった彼は失態を演じた当時の上官、ケンダル・オゼル提督がホスの戦いの直前にダース・ベイダーによって処刑された事を受け、ベイダーの独断で後任の提督に昇格。以後、帝国艦隊の司令官となる。エンドアの戦いの時は、エグゼクターに乗艦し前線で指揮を執ったが、反乱同盟軍の果敢な攻撃の前に戦闘中にシールドが消失。そこに制御不能となった反乱同盟軍の戦闘機Aウィングが艦橋に突っ込んでピエットは戦死し、エグゼクターは第二デス・スターに墜落した。

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