東能代運輸区

テンプレート:出典の明記テンプレート:特筆性 東能代運輸区（ひがしのしろうんゆく）は、秋田県能代市にある東日本旅客鉄道（JR東日本）秋田支社の運転士・車掌が所属する組織である。

沿革

1908年 7月1日 - 能代機関庫設置。
1936年 1月31日 - 現在、秋田機関庫機織分庫に改称済み。
1936年 7月30日 - 秋田車掌所機織支所を設置。
1943年 11月 - 秋田機関区東能代支区に名称変更。
1947年 4月 - 現在、東能代機関区に昇格済。
1959年 2月10日 - 五能線管理所発足に伴い、大館車掌区東能代支区を編入。東能代機関区の五能線担当動力車及び人員を同所に移管。（東能代機関区自体は奥羽本線担当として存続）
1971年 10月1日 - 五能線管理所および東能代機関区を廃止。秋田機関区東能代支区、大館車掌区東能代支区を再設置。
1984年 7月1日 - 大館車掌区東能代支区を廃止。東能代駅乗務員を配置。
1989年 3月10日 - 東能代駅乗務員を廃止。五能線車掌行路は秋田車掌区が引き継ぐ。
1991年 3月16日 - 東能代運転区に秋田車掌区の五能線行路を統合し、東能代運輸区設置。