福田晴瞭

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福田 晴瞭(ふくだ はれあき)(1943年8月 - )は、日本ヤクザ指定暴力団・二代目住吉会会長、住吉一家七代目総長。

略歴

1943年千葉県松戸市生。出生後小中学校を青森県で過ごす。東京の高校に進学。

平成10年(1998年)6月・住吉会理事長住吉一家小林会二代目会長の福田晴瞭は、住吉会会長西口茂男に指名され住吉会会長となった。

福田晴瞭は、住吉一家小林会三代目会長に小林忠紘を据えた。

2014年4月、会長職を退き、関功に譲り、自身は特別相談役に就任した。

法規命令

  • 2012年9月27日、米財務省は、FUKUDA, Hareakiを国外の著しい犯罪組織とその支持者であるとして、国際緊急経済権限法大統領令13581号に基づき、米国司法権の及ぶ範囲の資産凍結、米国民との取引禁止させる制裁対象とした[1]

脚注

  1. Treasury Sanctions Members and Associates of Japanese Criminal Organization アメリカ合衆国財務省


先代:
小林楠扶
住吉一家小林会会長
2代目: 1990-1998
次代:
小林忠紘
先代:
西口茂男
住吉会会長
2代目: 1998-
次代:
先代:
西口茂男
住吉一家総長
7代目: 2005-
次代:
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