桜井のりお

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テンプレート:存命人物の出典明記 テンプレート:Infobox 漫画家 テンプレート:Sidebar with collapsible lists 桜井 のりお(さくらい のりお、1985年7月1日 - )は、日本漫画家埼玉県上尾市出身。女性血液型A型

経歴

2002年に『ピノキ夫。』で『週刊少年ジャンプ』の2002年5月期天下一漫画賞の最終候補に残る。2003年5月に『そーじの時間』で第58回赤塚賞佳作受賞(同誌2003年27号発表)。この作品は『週刊少年ジャンプ』2003年28号に代原として掲載[1] され、デビュー作となる。 デビュー作となった『週刊少年ジャンプ』での巻末コメントで「不平、不満、愚痴、どしどしお待ちしています。でも、なにぶん高校生なのでお手柔らかに。まあ読んで頂ければ、それでいいや」とコメントしている事からも高校生当時のデビュー作品である事が分かる。

一方、同年の同時期に『KIDNEY TROUBLE』で『週刊少年チャンピオン』の第60回新人まんが賞特別奨励賞を受賞(同誌26号発表。なお、以上2つの賞は締切日が同じであった)。この作品が『チャンピオン』の看板ギャグ漫画家で自身が大ファンである浜岡賢次に激賞された事から、『チャンピオン』で執筆する事を決意し、同年『こちら彼女、校門前。』(週刊少年チャンピオン2003年9月28日増刊号 元祖!浦安鉄筋家族傑作選(2003年8月16日発売)掲載)でデビュー。この読切は読者アンケートで『浦安』の新作読切を退け1位となり、直後の連載デビューのきっかけとなる。

その後、『チャンピオン』にて2003年10月から2005年3月まで『子供学級』を、2006年3月からは『みつどもえ』を連載している。

人物

性格は、本人曰く「ど変態」。アニメおねがいマイメロディ』『出ましたっ!パワパフガールズZ』の大ファンである。

作品

連載

読切

脚注

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  1. この28号では連載作家陣は誰も連載を落としておらず、翌号を休載した冨樫義博が頁を落としたと見られ、その代原と考えられる。

外部リンク

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