日本へそ公園駅
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テンプレート:駅情報 日本へそ公園駅(にほんへそこうえんえき)は、兵庫県西脇市上比延町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)加古川線の駅である。
北緯35度線と東経135度線の経緯線が交差する地点(日本の中心地点)として、西脇市が観光の目玉としている、日本へそ公園の最寄り駅である。2003年に、第4回近畿の駅百選の選定駅になった。
駅構造
谷川方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。加古川駅管理の無人駅で、駅舎と呼べるような構造物はなし。しかし屋根の部分は隣接する、岡之山美術館のデザインの一部としてみることができる。自動券売機や乗車駅証明書発行機も設置されていない。
便所は、駅外北側の道路沿いにある。
利用状況
1日平均の乗車人員は9人である(2010年度)。近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。
- 32人(2000年度)
- 21人(2001年度)
- 14人(2002年度)
- 11人(2003年度)
- 13人(2004年度)
- 20人(2005年度)
- 16人(2006年度)
- 16人(2007年度)
- 11人(2008年度)
- 14人(2009年度)
- 9人(2010年度)
駅周辺
歴史
- 1985年(昭和60年)7月15日 - 国鉄加古川線の比延駅 - 黒田庄駅間に、臨時駅として開業。
- 1987年(昭和62年)
- 1990年(平成2年)6月1日 - 加古川鉄道部発足により、その管轄となる。
- 2009年(平成21年)7月1日 - 加古川鉄道部廃止に伴い神戸支社直轄へ変更され、加古川駅の被管理駅となる。
隣の駅
- 西日本旅客鉄道
- テンプレート:Color加古川線