千代ヶ岡駅
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テンプレート:出典の明記 テンプレート:駅情報 千代ヶ岡駅(ちよがおかえき)は、北海道旭川市西神楽1線24号にある北海道旅客鉄道(JR北海道)富良野線の駅である。駅番号はF35。旭川市最南端の駅である。
歴史
- 1936年(昭和11年)9月10日 - 国有鉄道の駅として開業。一般駅。
- 1962年(昭和37年)11月1日 - 貨物の取扱いを廃止。
- 1983年(昭和58年)9月1日 - 荷物の取扱いを廃止。
- 1984年(昭和59年)9月1日 - 簡易委託開始。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
- 1989年(平成元年) - 駅舎改築。
- 1992年(平成4年)4月1日 - 簡易委託廃止、完全無人化。
- 2003年(平成15年)11月18日 - 富良野線を利用した旭川空港アクセスの本格実証実験が1週間行われ、当駅と空港間の無料連絡バスが列車ダイヤに合わせて運行される[1]。
駅構造
2面2線の相対式ホームをもつ地上駅。跨線橋はなく、2つのホームは構内踏切で連絡する。
駅周辺
小規模な市街地が道路沿いにある。商店等もある。
隣の駅
関連項目
脚注
外部リンク
- 千代ヶ岡駅 - JR北海道旭川支社
- ↑ 民間団体「創造と改革」主催。旭川駅、富良野駅双方からの所要時間が直通バスと大差無いことに加え、乗り継ぎが必要なこと等から利用客は伸びず、以後行われていない。