北海道道42号八雲北檜山線
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テンプレート:出典の明記 テンプレート:Infobox road 北海道道42号八雲北檜山線(ほっかいどうどう42ごう やくもきたひやません)は、北海道八雲町からせたな町に至る主要道道(北海道道)である。
路線データ
- 起点:北海道二海郡八雲町内浦町(=国道5号交点)
- 終点:北海道久遠郡せたな町北檜山区二俣(=国道229号交点)
- 総延長:41.0km
- 重複区間:八雲町内浦町-八雲町本町(北海道道1029号花浦内浦線)
- 別線:八雲町相生町(=国道5号交点)-八雲町東雲町
通過する自治体
主な接続道路
八雲町
- 国道5号=内浦町(起点)
- 北海道道1029号花浦内浦線=本町(重複)
- 国道277号=鉛川
- 北海道道263号八雲今金線=上八雲
せたな町
- 国道229号=北檜山区二俣(終点)
歴史
- 1957年3月30日 175号として路線認定[1]。
- 当初の起点は八雲町上八雲の八雲今金線交点であった。
- 1991年12月10日 起点を八雲町本町の花浦内浦線交点に変更[2]。
- このうち起点から八雲町鉛川の国道277号交点までの区間は国道277号からの降格で、国道277号が遊楽部川左岸に開通した新道に変更になったことに伴う。
- この後さらに起点を八雲町内浦の国道5号交点に変更(花浦内浦線と重複)。
- また花浦内浦線から八雲町栄町までの区間が現ルート(出雲通)へ変更となり、旧道(住初通)は八雲町道本町八高通線に降格になっている。
- 1994年10月1日 路線番号を42号に変更[3]。
- 2014年3月13日 国道5号から函館本線を跨線橋(東雲相生跨線橋)で越えて八雲市街を結ぶ別線区間が開通[4]。