学研北生駒駅

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テンプレート:UKrail-header2テンプレート:BS-tableテンプレート:BS-colspan白庭台駅テンプレート:BS2textテンプレート:BS2テンプレート:BS2テンプレート:BS2テンプレート:BS2テンプレート:BS-colspan学研奈良登美ヶ丘駅

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学研北生駒駅(がっけんきたいこまえき)は、奈良県生駒市上町にある近畿日本鉄道けいはんな線。駅番号はC29

奈良先端大学前の副名称がつけられている。

丘と川をトンネルと架道橋でショートカットしているため、西隣の白庭台駅までは0.8kmしか離れていないが、徒歩や自転車、自動車で向かう場合は遠回りを強いられる。

駅構造

相対式2面2線のホームを持つ高架駅である。改札・コンコースは1階、ホームは2階にある。改札口は生駒寄りの1ヶ所のみ。改札内に売店がかつてあったが2011年現在はない。また、ホームにはワンマン運転支援用のホームセンサーが設けられている。

自動改札機設置駅(東芝製5台、すべて2枚投入対応、うち1台は幅広改札機)。エスカレータ・エレベータ設置駅。

のりば

学研北生駒駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 テンプレート:Colorけいはんな線 下り 学研奈良登美ヶ丘行き
2 テンプレート:Colorけいはんな線 上り 生駒長田本町コスモスクエア方面

利用状況

2012年(平成24年)11月13日の調査結果によると、1日の乗降人員6,108人である。

2010年(平成22年)11月9日の調査結果によると、1日の乗降人員は5,842人[1]である。

開業以降の1日平均乗車人員は以下の通りである。

年度別一日平均乗車人員[2][3]
年度 1日平均
乗車人員
2005年(平成17年) [4]5,464
2006年(平成18年) 2,755
2007年(平成19年) 3,188
2008年(平成20年) 3,319
2009年(平成21年) 3,266
2010年(平成22年) 3,244
2011年(平成23年) 3,270

駅周辺

駅の副名称にあたる奈良先端科学技術大学院大学のほか学術研究機関が立地するが、駅から徒歩20分以上かかる。道中は丘越えの坂道であるため、初めて訪問する場合はバスを利用したほうがよい。

バス

1番のりば
  • [急125][急135] 学園前駅 行き(大渕橋経由)
  • [126] 学園前駅 行き(大渕橋経由)
  • [128][138] 学園前駅 行き(西登美ヶ丘五丁目・大渕橋経由)
  • [急129] 学園前駅 行き(北大和五丁目・中登美ヶ丘四丁目経由)
  • [130] 学園前駅 行き(北大和五丁目・中登美ヶ丘四丁目経由)
2番のりば
  • [134][急135][136][138] 高山サイエンスタウン 行き
  • [151][152][153][155] 富雄駅 行き(出垣内・二名経由)
  • [151] 高山学校前 行き(高山経由)(高山から自由乗降区間
  • [152][154] 庄田 行き(高山・高山学校前経由)(高山から自由乗降区間)
  • [153] 傍示 行き(高山・高山学校前・庄田経由)(高山から自由乗降区間)
  • [188] 生駒駅北口 行き(白庭台住宅・生駒台経由)
  • [189] 生駒駅北口 行き(白庭台住宅・北条経由)

歴史

駅名の由来

当初、当駅の駅名は隣接する北大和住宅地や奈良交通北大和営業所により北大和駅となる予定であった。北大和とは当駅所在地一帯にかつて存在した大和国添下郡北倭村に由来する地名である。

しかし、当時の生駒市長中本幸一の強い希望により北生駒駅に、また、学研都市高山地区(高山サイエンスタウン)に近いことにより、学研という冠がつけられたといった水面下の駅名変更の経緯がある。

隣の駅

近畿日本鉄道
テンプレート:Colorけいはんな線
白庭台駅 (C28) - 学研北生駒駅 (C29) - 学研奈良登美ヶ丘駅 (C30)
  • ()内は駅番号を示す。

関連項目

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脚注

  1. 近畿日本鉄道 駅別乗降人員
  2. 奈良県統計年鑑
  3. 生駒市統計年鑑
  4. 2006年3月27日開業。開業日から3月31日までの5日間を集計した値。

外部リンク

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