冲帝のソースを表示

{{基礎情報 中国君主
|名       =冲帝 劉炳
|代数     =第9代
|呼称     =皇帝
|画像     =
|説明     =
|王朝     =後漢
|在位期間 =[[144年]] - [[145年]]
|都城     =雒陽（洛陽）
|諱       =劉炳
|字       =
|諡号     =孝冲皇帝
|廟号     =
|生年     =[[143年]]
|没年     =[[145年]]
|父       =[[順帝 (漢)|順帝]]
|母       =虞貴人
|皇后     =
|陵墓     =懐陵
|年号     =[[永憙]]（[[145年]]）
|注釈     =
}}

'''冲帝'''（ちゅうてい）は[[後漢]]の第9代皇帝。

順帝の子として生まれ[[144年]]（[[建康 (漢)|建康]]元年）に立太子される。同年順帝が崩御すると僅か2歳で即位した。幼少のため外戚の梁氏により朝政は掌握され、朝政腐敗と民衆の負担増による不満により九江などで叛乱が発生している。[[145年]]、3歳の沖帝は病死したが、外戚の[[梁冀]]による毒死も噂された。

{{後漢の皇帝|第9代：144年 - 145年}}

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{{DEFAULTSORT:ちゆうてい}}
[[Category:漢の皇帝]]
[[Category:143年生]]
[[Category:145年没]]
[[Category:中国の幼君]]