乙部 剛之進(おとべ ごうのしん、?-明治2年5月11日(1869年6月20日))は、幕末期の備中松山藩士、新選組隊士。変名は武部銀次郎とも。
戊辰戦争で各地を転戦し、仙台で榎本武揚艦隊と合流。土方歳三配下の新選組に入隊し蝦夷地へ渡る。箱館総攻撃により、弁天台場で戦死した。