ウェルカム・トゥ・サラエボのソースを表示

{{Infobox Film|
| 作品名 = ウェルカム・トゥ・サラエボ
| 原題 = Welcome To Sarajevo
| 画像 = 
| 画像サイズ = 
| 画像解説 = 
| 監督 = [[マイケル・ウィンターボトム]]
| 製作総指揮 = 
| 製作 = グレアム・ブロードベント<br />ダミアン・ジョーンズ
| 脚本 = フランク・コットレル・ボイス  
| 出演者 = [[スティーヴン・ディレイン]]
| 音楽 = エイドリアン・ジョンストン  
| 撮影 = ダフ・ホブソン
| 編集 = トレヴァー・ウェイト
| 配給 = {{flagicon|Japan}} [[アスミック・エース]]
| 公開 = {{flagicon|United Kingdom}} 1997年11月21日<br />{{flagicon|Japan}} 1997年7月25日
| 上映時間 = 103年
| 製作国 = {{UK}}
| 言語 = [[英語]]<br />[[セルビア・クロアチア語]]
| 制作費 = $9,000,000
| 興行収入 = 
| 前作 = 
| 次作 = 
}}
「'''ウェルカム・トゥ・サラエボ'''」（''Welcome To Sarajevo''）は、[[1997年の映画|1997年]]製作の[[イギリスの映画|イギリス映画]]である。[[マイケル・ウィンターボトム]]監督。[[ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争|内戦]]下の[[サラエヴォ]]を舞台に、イギリス人ジャーナリストの葛藤を描く。

イギリスの記者、マイケル・ニコルソンの実体験を元に描かれている。

== ストーリー ==
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1992年、[[ITN]]の記者マイケルは、「地上で14番目に危険な場所」である[[サラエヴォ]]を訪れた。アメリカ人ジャーナリストのジミーと出会ったマイケルは、共に銃弾の中、衝撃的な映像を求めて取材を続けていた。絶望的な状況に苦しむ人々の姿に心を痛めるマイケルだが、西欧諸国はほとんど関心を持たない状況であった。マイケルはある日、前線にある孤児院でエミラという少女を出会う。

== キャスト ==
役名： 俳優（ソフト版吹き替え）
* マイケル・ヘンダーソン： [[スティーヴン・ディレイン]]（吹替：[[千田光男]]）
* エミラ： [[エミラ・ヌシェヴィッチ]]
* ジミー・フリン： [[ウディ・ハレルソン]]（吹替：[[大塚芳忠]]）
* ジェーン： [[ケリー・フォックス]]（吹替：[[佐々木優子]]）
* ニーナ： [[マリサ・トメイ]]（吹替：[[沢海陽子]]）
* リスト： [[ゴラン・ヴィシュニック]]

== 外部リンク ==
* {{Movielink|allcinema|84135|ウェルカム・トゥ・サラエボ}}
* {{Movielink|imdb|0120490|Welcome To Sarajevo}}

{{マイケル・ウィンターボトム監督作品}}
{{DEFAULTSORT:うえるかむとうさらえほ}}
[[Category:1997年の映画]]
[[Category:イギリスの社会派映画]]
[[Category:戦争映画]]
[[Category:実際の出来事に基づいた映画作品]]
[[Category:サラエヴォを舞台とした映画作品]]
[[Category:マイケル・ウィンターボトムの監督映画]]