10月5日 (旧暦)
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旧暦10月(神無月) | |||||
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仏滅 | 大安 | 赤口 | 先勝 | 友引 | 先負 |
旧暦10月5日(きゅうれきじゅうがついつか)は旧暦10月の5日目である。六曜は友引である。
できごと
- 永祚2年(ユリウス暦990年10月26日)一条天皇の女御藤原定子が立后される。太皇太后は冷泉天皇の后昌子内親王、皇太后は一条天皇の母藤原詮子、中宮(皇后)は円融上皇の后藤原遵子と、三后の位が全てふさがっていたため、遵子が「皇后宮」、定子が「中宮」と称される(=皇后・中宮並立の初例)。
- 康元元年(同1256年10月24日)建長から康元に改元する。
- 文永11年(同1274年11月4日)元軍が対馬・壱岐に初来襲。文永の役が始まる。
- 明徳3年/元中9年閏10月(同1392年11月19日) - 南北朝合一。南朝の後亀山天皇が北朝の後小松天皇に三種の神器を譲る(明徳の和約)