群馬県道・栃木県道67号桐生岩舟線

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群馬県道・栃木県道67号桐生岩舟線(ぐんまけんどう・とちぎけんどう67ごう きりゅういわふねせん)は、群馬県桐生市から栃木県栃木市までを結ぶ県道主要地方道)である。

概要

国道50号の桐生市 - 栃木市間における旧道区間で、いわゆる両毛地区北部の中心となる幹線道路である。全線片側1車線となっているが、途中足利市佐野市の各旧市街地を通過しており交通量も多いため、慢性的な渋滞が発生している。

同じく国道50号旧道である栃木市から小山市までの区間は栃木県道36号岩舟小山線として指定されている。

路線データ

通過する自治体

交差する道路

歴史

  • 1977年昭和57年)3月4日 - 主要地方道岩舟桐生線として認定される。
  • 1983年(昭和58年)1月17日 - 告示改正により現在の路線名に改称される。

別名

参考文献

  • 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年

関連項目