栃木県道184号安塚雀宮線
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栃木県道184号安塚雀宮線(とちぎけんどう184ごう やすづかすずめのみやせん)は、栃木県下都賀郡壬生町から宇都宮市に至る一般県道である。
概要
下都賀郡壬生町の南犬飼地区(旧南犬飼村)と、宇都宮市の雀宮地区(旧雀宮町)を東西に結ぶ道路。路線の中央部である宇都宮市針ヶ谷・五代付近は普通の片側2車線道路だが、安塚・雀宮の両末端区間はかなり細い道路となっている。特に、雀宮側の国道4号と交わる付近は交通量が多い割に十分なスペースがなく、右折車待ちなどで渋滞の原因になりがちである。
路線データ
- 総延長:3.734km[1]
- 実延長:3.734km[1]
- 起点:栃木県下都賀郡壬生町大字安塚(安塚交差点=栃木県道65号鹿沼下野線交点)
- 終点:栃木県宇都宮市雀の宮4丁目(安塚街道入口交差点=国道4号交点)
- 認定:1961年(昭和36年)4月1日
沿線施設
歴史
別名
- 安塚街道
脚注
参考文献
- 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。