川戸駅
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テンプレート:駅情報 川戸駅(かわどえき)は、島根県江津市桜江町川戸にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅である。
駅構造
浜原方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)。かつては相対式ホーム2面2線であったが、片側の線路は撤去され、使われなくなったホームのみ残る。
浜田鉄道部管理の無人駅で、駅舎にはNPO法人「結まーるプラス」の事務所が入っている。自動券売機等の設備はない。
駅周辺
周辺はやや開けており、道路沿いに家が並んでいる。
利用状況
1日平均の乗車人員は54人である(2011年度)。2004年度は83人、1994年度は171人、1984年度は265人だった。近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
1999 | 117 |
2000 | 113 |
2001 | 103 |
2002 | 97 |
2003 | 87 |
2004 | 83 |
2005 | 87 |
2006 | 82 |
2007 | 102 |
2008 | 90 |
2009 | 80 |
2010 | 63 |
2011 | 54 |
歴史
- 1930年(昭和5年)4月20日 - 三江線開業当初の南の終着駅として設置。
- 1931年(昭和6年)5月20日 - 三江線が石見川越駅まで延伸。途中駅となる。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 三江南線開業に伴い、それまでの三江線が三江北線に改称され、当駅もその所属となる。
- 1975年(昭和50年)8月31日 - 当駅を含む江津駅 - 三次駅間が全通したため三江北線が現行の三江線の一部となり、当駅もその所属となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道が継承。
隣の駅
- 西日本旅客鉄道
- テンプレート:Color三江線