三原じゅん子
テンプレート:日本の国会議員 テンプレート:ActorActress 三原 じゅん子(みはら じゅんこ、本名:三原 順子(読み同じ)、1964年〈昭和39年〉9月13日 - )は、日本の政治家、実業家、元女優、元歌手、元カーレーサー、介護施設経営者。以前は本名で活動。血液型はB型。自由民主党所属の参議院議員(1期)、自民党女性局長。東京都板橋区出身。
目次
来歴・人物
東京都に生まれる。1971年(昭和46年)4月、私立淑徳小学校入学。翌1972年(昭和47年)、東京宝映テレビ・劇団フジに入団。入団まもなく、劇団フジ定期公演「青い鳥」に出演。続いて「マッチ売りの少女」の主役に抜擢。
1975年(昭和50年)、第29回定期公演で「強制収容所の少女」の主役シズエを演じる(大場久美子とのダブルキャスト。4年後の第43回公演で再びシズエ役を演じている)。1977年(昭和52年)4月、私立十文字学園中学入学。1979年(昭和54年)、テレビ朝日系ドラマ『燃えろアタック』(主演は歌手の荒木由美子)へ出演。本格的なドラマデビューとなる。 学校が芸能活動を許可していなかったため、2年2学期に自主退学し、板橋区立志村第一中学校に転校する。
1979年(昭和54年)、『3年B組金八先生』に「山田麗子」役で出演。役柄の「ツッパリ」イメージで、人気が急上昇した。中でも同級生へのリンチシーンで仲間を仕切りながら発した、「顔はやばいよ、ボディやんな、ボディを」のセリフは、三原を表す代名詞になった。
1980年(昭和55年)、明治大学付属中野高等学校定時制に入学するが中退。同年に歌手デビュー。以降、1986年(昭和61年)までコンスタントにシングルを発表した。長戸大幸が作曲したデビューシングル「セクシー・ナイト」は売り上げ30万枚を超えるヒットとなり、同時期の「マルベル堂・プロマイド人気」では第1位となった。同期には『3年B組金八先生』で共演した田原俊彦のほか、松田聖子、河合奈保子、柏原芳恵、岩崎良美、浜田朱里、甲斐智枝美らがいる。1982年(昭和57年)には「だって・フォーリンラブ・突然」のロングヒットで第33回NHK紅白歌合戦に出場。
1984年(昭和59年)、20歳の誕生日を機に本名の「三原順子」から現在の「三原じゅん子」へ改名。また、JUNKOというアーティスト名でハードロックのバンドを組み、ライブ活動をしていた時期もある。「山田麗子」の名で作詞も手掛けている。
1987年(昭和62年)から1999年(平成11年)にかけては、カーレーサーとしても活動。国際B級ライセンスを持つ。レース中の事故による骨折も7回経験しているという。2005年(平成17年)から、二輪レースチーム「weave×MIHARA PROJECT」のオーナー。
1987年(昭和62年)以降、テレビドラマでは主に2時間ドラマでの犯人役や脇役が中心だった。
1999年(平成11年)、お笑い芸人のコアラと結婚(2007年離婚)。
2008年(平成20年)、子宮頸癌を患い子宮を摘出したが、リハビリを経由して復帰した。この経験もあり、医療や介護問題への関心を強め、がん撲滅等の啓発活動を行うようになった。同年1月、心機一転を図る目的でテレビ番組の企画で「公開整形手術」に臨み、レーザーによるリフトアップ、シミとり、目じりのシワ対策のボトックス注射など、約30分の施術を行った[1]
2010年(平成22年)3月には自ら介護施設の経営に乗り出す。
2010年(平成22年)4月8日、第22回参議院議員通常選挙に自由民主党から比例区で出馬すると記者会見で発表。この立候補は党からのスカウトでなく自ら名乗り出たことを明らかにした。また、「二足のわらじを履けるほど国会議員の仕事を甘くは考えていない」として、当選した場合は女優を引退すると表明した[2]。同年7月11日の第22回参院選で約17万票を個人名で獲得し、党内5位で初当選。当選後は女優業をしていないが、例外として2011年(平成23年)3月に放送されたテレビドラマシリーズ「3年B組金八先生」の最終回で過去の出演者達が卒業生として勢揃いで集合する場面では卒業生の一人として特別出演した。なお、国会議員としてのテレビ出演は行っている。
2013年(平成25年)現在、自民党女性局長(10月8日に総務会指名就任)[3]、自民党オートバイ議員連盟事務局長を務める[4]。
政策・主張
- *子宮頸がん予防ワクチン接種と検診の無料化を働きかけ[6]。
- 難病対策のさらなる拡充[5]
- 介護制度の充実[5]
- 人口減少問題対策[5]
- 動物愛護政策の推進[5]
- 選択的夫婦別姓制度に反対している[7]。
- 靖国神社には「20代の頃からほぼ毎年参拝していた」と語っており、議員初当選後の2010年(平成22年)から2013年(平成25年)の終戦の日、春季秋季例大祭にも参拝した[8]。
- TPP参加の即時撤回を求める会に所属している。
不祥事
1987年(昭和62年)4月2日にフライデーの記者二人に暴行し、警視庁目白署に現行犯逮捕されている[9]。この日は午後7時30分から午前4時30分頃まで酒を飲んでいたといい[9]、午前5時15分頃、東京都豊島区高松一丁目の路上でタクシーから降りた所を、フライデーの記者に撮影された[9]。これに激高した三原は、記者に対し膝蹴りを入れ、うずくまった記者に対して馬乗りになり、髪の毛をつかんで路上に打ち付けるなどして暴行した[9]。これにより通報で駆け付けた警察官に現行犯逮捕された[9]。
主な出演作品
TVドラマ
- スパイダーマン(1978年7月5日) 第8話「世にも不思議な昔ばなし呪いの猫塚」東京12チャンネル
- 燃えろアタック(1979年1月5日 - 1980年7月11日、テレビ朝日) - 西井千恵子 役
- バトルフィーバーJ第9話「氷の国の女」(1979年、テレビ朝日・東映)
- 3年B組金八先生シリーズ(TBS) - 山田麗子 役
- 第1シリーズ(1979年 - 1980年)
- 第2シリーズ第13話「同窓会・贈る言葉」(1980年)
- スペシャル1「贈る言葉」(1982年)
- スペシャル3「小さな嘘」(1984年)
- スペシャル4「イジメられっ子 金八先生」(1985年)
- スペシャル5「先生の暴力 生徒の暴力」(1986年)
- スペシャル6「新・十五歳の母」(1987年)
- スペシャル8「卒業アルバム」(1990年)
- 第4シリーズ第11話「十五歳の母と父(2)」(1995年)
- スペシャル9「子供を救え! 大人達よ立ち上がれ」(1998年)
- 第5シリーズ第11話「金八涙の体罰…3B騒然辞表提出」(2000年)
- 第6シリーズ第18話「直と政則(1)」(2002年)
- ファイナル~「最後の贈る言葉」(2011年)
- 青春諸君!夏(1980年4月9日 - 9月23日、TBS) - のぶ 役
- 電子戦隊デンジマン(1980年 テレビ朝日・東映) - サチ子 役
- 第4話「ベーダー魔城追撃」
- 第21話「死神党を攻撃せよ」
- 太陽戦隊サンバルカン(1981年、テレビ朝日・東映) - エスパー少女・日見子 役
- 第36話「エスパー」
- 第37話「日見子よ」
- 俺んちものがたり! (1980年10月7日 - 1981年2月24日、TBS) - 春野恵 役
- GOGO! チアガール(1980年11月5日 - 1981年10月21日、TBS) - 主演・一ノ木真弓 役
- 絶唱(1981年3月3日、TBS)主演
- 父母の誤算(1981年5月8日 - 1981年7月31日、TBS) - 結城紀子 役
- いま、いのち満ちて(1981年10月8日 日本テレビ)
- ポーツマスの旗(1981年12月5日 NHK) - 宮本ゆき 役
- 暴れん坊将軍シリーズ(テレビ朝日 / 東映)
- 大奥 第2話「生みの母育ての母」(1983年4月5日 - 1984年3月27日 フジテレビ) - 千姫 役
- 愛と憎しみの絆(1983年4月14日 日本テレビ) - 主演・吉本ミキ 役
- 外科医 城戸修平 第8話「捨てた命拾った命」(1983年、TBS)
- ザ・サスペンス「復讐するは我にあり」(1984年4月7日 TBS)
- 新大江戸捜査網 第1話(第641話)「激闘! 御成敗書が闇に舞う」(1984年) - おみつ ※並木版
- 大岡越前 第8部 第16話「抜け荷暴いた娘掏摸」(1984年11月5日、TBS / C.A.L) - おぎん
- 輝きたいの(1984年5月9日 - 5月30日 TBS) - 原島里美 役
- ザ・サスペンス「縄の証言」(1984年5月26日 TBS)主演
- 土曜ワイド劇場西村京太郎トラベルミステリー 「東北新幹線殺人事件」(1984年7月14日、テレビ朝日)
- 月曜ワイド劇場「死体持参花嫁事件」(1985年7月8日 テレビ朝日)主演
- 影の軍団IV 第17話「魔女三人江戸を裂く」(1985年、関西テレビ)
- 新・いじわる看護婦(1985年9月23日/12月23日 フジテレビ)中原理恵の同シリーズ後の9・10話に主演
- 特捜最前線 401話「盲導犬バロン号の追跡!」(1985年 テレビ朝日) - 青柳アツコ 役
- 風雲 柳生武芸帳(1985年1月2日 テレビ東京)
- 翔んでる警視(1986年1月2日 TBS)
- 誇りの報酬 第40話「幸福へのパスポート」(1986年、日本テレビ)
- 木曜ドラマストリート「展望車殺人事件」(1986年7月31日 フジテレビ)
- 水曜ドラマスペシャル「にせドンファン」(1986年9月10日 TBS)
- 土曜ワイド劇場「露天風呂の女」(1987年2月28日 テレビ朝日)主演
- 水曜ドラマスペシャル「私は二番目の女」(1987年5月6日 TBS)
- 火曜サスペンス劇場「スキャンダル」(1988年1月5日 日本テレビ)
- 土曜ワイド劇場 西村京太郎トラベルミステリー「日本海殺人ルート」(1988年4月2日 テレビ朝日) - かおる 役
- 嫁姑ペット戦争(1988年2月22日 テレビ東京)主演
- 閉じた窓(1988年8月1日 フジテレビ)
- 水戸黄門(TBS / C.A.L)
- 若大将天下ご免! 第13話「お空が眩しいジャジャ馬娘!」(1987年 テレビ朝日) - お甲 役
- 名奉行 遠山の金さん(テレビ朝日 / 東映)
- 第1シリーズ 第9話「正当防衛の男?」(1988年) - おすま 役
- 第2シリーズ 第7話「暗闇に一輪桜小僧」(1989年) - お袖 役
- 第3シリーズ
- 第4話「夫を売った女の秘密」(1990年) - お園 役
- 第21話「奉行に悪女の罠!」(1991年) - おりん 役
- はぐれ刑事純情派 (テレビ朝日)
- 第1シリーズ 第11話「子連れ未亡人の犯罪」(1988年)
- 第2シリーズ 第9話「父を見殺しにされた娘」(1989年)
- 男と女のミステリー「しらべる女II」(1989年8月11日 フジテレビ)
- 父子の対話(1989年11月20日 フジテレビ)
- 土曜ワイド劇場「京都琵琶湖別荘殺人事件」(1990年5月5日 テレビ朝日) - 野村陽子 役
- 八百八町夢日記 第1シリーズ 第26話「夢之介が殺した女」(1990年5月29日 日本テレビ) - お絹 役
- 亭主交換家族(1990年6月9日 TBS)
- 刑事犬カール・瀬戸内の追跡(1991年3月23日 TBS)
- 遅すぎた男(1991年3月25日 フジテレビ)主演
- 土曜ワイド劇場「京都・天の橋立殺人事件」(1992年1月25日 テレビ朝日) - 内川奈美 役
- 土曜ワイド劇場「牟田刑事官事件ファイル16」ヨコハマ偽装心中(1992年3月28日 テレビ朝日) - 木村和美 役
- 月曜ドラマスペシャル「華やかな密室殺人」(1992年7月13日 TBS) - 鮎子 役
- 月曜ドラマスペシャル「西鹿児島駅殺人事件」(1993年1月18日 TBS) - 神田ゆう子 役
- 金曜エンタテイメント「他殺岬」(1993年7月2日 フジテレビ)
- 月曜ドラマスペシャル「華やかな密室殺人2」(1993年7月19日 TBS) - 鮎子 役
- 金曜エンタテイメント「京都ミス映画村殺人事件」(1993年11月5日 フジテレビ) - 朝川真理子 役
- 金曜エンタテイメント「京都百人一首殺人事件」(1995年1月13日 フジテレビ)
- 金曜エンタテイメント「京都紫式部殺人事件」(1996年3月15日 フジテレビ) - 六角満里子 役
- ホテルiv(1997年3月27日 TBS)
- 火曜サスペンス劇場「取調室7」(1997年9月9日 日本テレビ) - 小月綾乃 役
- 月曜ドラマスペシャル「名探偵キャサリン5 胡蝶蘭殺人事件」(1998年6月1日 TBS) - 花岡エミ 役
- リンクの魂(1998年 - 1999年 テレビ朝日)
- こいまち 最終回(1999年3月16日 関西テレビ) - 花形みすず 役
- すずらん(1999年 NHK連続テレビ小説) - 北澤みね 役
- マッチポイント!(2000年10月6日 - 12月22日 NHK) - 吉岡タマミ 役
- 月曜ドラマスペシャル 山村美紗サスペンス「検視官江夏冬子5」京都慕い雛殺人事件(2000年3月6日、TBS) - 篠塚真純 役
- 京極夏彦 「怪」第1話「七人みさき」(2000年、WOWOW) - 涼 役
- 火曜サスペンス劇場警部補・佃次郎12(2001年5月1日 日本テレビ) - 井上由香 役
- 女と愛とミステリー「警察医・花井吾郎の殺人カルテ」(2002年2月20日 テレビ東京)
- 火曜サスペンス劇場緊急救命病院(2003年6月24日 日本テレビ) - 上野雅代 役
- 土曜ワイド劇場 ラーメン刑事「龍」の殺人推理(4)(2003年9月20日、テレビ朝日) - 宮本沙織 役
- 菊亭八百善の人びと(2004年 NHK) - 高木惇子 役
- ファイト(2005年 NHK連続テレビ小説) - 駒田敏美 役
- 上を向いて歩こう〜坂本九物語〜(2005年 テレビ東京) - 野間照子 役
- 功名が辻(2006年 NHK大河ドラマ) - 堀尾いと 役
- 夫婦道(2007年 TBS) - 佐山かおり 役(小料理屋「かおり」女将)
- 月曜ゴールデン万引きGメン・二階堂雪15(2007年5月7日 TBS) - 加賀美真由子 役
- 女子刑務所東三号棟7(2008年1月14日 TBS) - 石橋沙也加
- 水曜ミステリー9 「街占師 〜北白川晶子の事件占い〜」(2008年9月11日、テレビ東京)- 末松浩子役
- 「日本史7大ミステリー歴史を作った女たちSP 歴史は女が動かしていた!?」(2008年12月23日、テレビ東京)再現ドラマ - 淀殿 役
- 非婚同盟(2009年1月5日 - 3月27日 東海テレビ制作・フジテレビ系列) - 伊庭圭子 役
- 陽炎の辻スペシャル〜居眠り磐音 江戸双紙〜正月SP 「海の母」(2010年1月1日、NHK) - おえい 役
映画
- 父よ母よ!(1980年) - 多喜子 役
- あゝ野麦峠 新緑篇(1982年) - 主演・中谷タケ 役
- ハイティーン・ブギ(1982年) - 未樹 役
- 人形嫌い(1982年) - 主演・日樫もえ 役
- 父と子(1983年) - 峰岸トメ子 役
- 日本海大海戦 海ゆかば(1983年) - 木村せつ 役
- あいつとララバイ(1983年) - 相沢リエ 役
- キャバレー(1986年) - 英子 役
- 嵯峨野の宿(1987年) - 主演・篠原良子 役
- タフ TUFF 誕生編(1990年 ビデオ)
- タフ TUFF 復讐編(1991年 ビデオ)
- 河内残侠伝 軍鶏(1991年 Vシネマ)主演
- パチンコ無宿(1995年 ビデオ)
- 卍舞2 妖艶三女濡れ絵巻(1995年) - おゆう 役
- しきじきょうしつ(1995年 ビデオ 大阪府)
- 哭きの竜 2月3日(1996年 ビデオ)
- 新 第三の極道 腐敗官僚vs裏盃の軍団(1998年 ビデオ)
- すずらん 少女萌の物語(2000年) - 北沢みね 役
- 京極夏彦 「怪」「七人みさき」(2000年) - 涼 役
- 実録 日本ヤクザ抗争史 鯨道 侠骨 死闘編・完結編(2001年 ビデオ)
- 実録 最後の愚連隊(2002年 ビデオ)
- 不思議めがね(2002年)
- 実録・山陽道やくざ戦争 覇道(2004年 ビデオ)
- 実録・九州やくざ戦争 九州の義王(ライオン)・2 手打ち無き抗争・完結編(2006年 ビデオ)
- ロックンロール★ダイエット!(2008年) - 江口弘子 役
- 魔法のiらんど teddy bear(2008年) - 塚本由美子 役
- 弁天通りの人々(2009年、アルゴ・ピクチャーズ) - 天璋院篤姫 役
- 逢えてよかった。(2010年) - ミエの母 役
舞台
- SHINJUKU ウエストサイド・ストーリー(1984年1月2日 - 1月16日 シアターアプル)
- 人生まわり舞台(1987年10月3日 - 10月30日 藤田まこと公演 新宿コマ劇場)
- グリース(1988年9月17日 - 9月25日 厚生年金会館)
- 俄雪(1995年10月1日 - 10月26日 ミヤコ蝶々公演 中座)
- 雪のぬくもり・金とダンボール・おもろい一族 と蝶々公演に参加(1996年3月2日 - 3月27日 中座 雪のぬくもり・名鉄ホール)
- 愛愛のれん(1999年4月4日 - 4月28日 名古屋名鉄ホール)
- 泥棒と目明し(1997年12月2日 - 12月26日 名鉄ホール)
- 二十四の瞳(1998年8月20日 - 8月23日 大阪厚生年金会館)劇団フジ 主役・大石先生
- 五木ひろし公演 石松初恋旅(2000年1月2日 - 1月28日)
- 芸能生活30周年記念ライブ(2002年4月20日 ジャパンホール奈良)
- 高橋英樹公演(2001年10月2日 - 明治座)
- 武田鉄矢公演(2002年6月1日 - 6月27日 明治座 9月1日~25 名古屋御園座)
- 横須賀ドブ板物語(2003年7月10日 - 7月13日 新宿紀伊国屋サザンシアター) 劇団俳協公演
- アルプスの少女 ハイジ(2003年7月19日 - 7月27日 三越劇場 他全国公演)ロッテンマイエル役
- 松平 健公演(2004年10月2日 - 10月29日 新宿コマ)
- 五木ひろし公演(2007年2月5日 - 2月28日 名古屋御園座)
- 川中美幸公演(2007年4月29日 - 5月24日 新歌舞伎座)
テレビアニメ
- こちら葛飾区亀有公園前派出所第261話「レッツゴー長崎! 恋しぐれトラック姉ちゃん」(2002年4月7日、フジテレビ) - 春代 役
ゲーム
吹き替え
※声の出演は他にもFMドラマ(NHK)やてれび絵本(NHK教育テレビジョン)「ソクラテスシリーズ」(2006年10月初回放送)、DOWANGOの「いろメロミックス」がある。
ラジオ
- 三原順子のファンタジーロード(TBSラジオ)
テレビCM
- カシオ計算機「CASIOデジタル腕時計・デジタルはCASIO篇」(1980年、ちなみに彼女がCMキャラクターに起用される以前は山口百恵がCMキャラクターを担当していた)
- 日清やきそば UFO(1981年)
- 日本コカ・コーラ(1982年)
- あべのプール(1981年、関西圏で放送)
- たらみ くだものムース(1996年)
- サントリー ボス 『農家』篇(2008年)※トミー・リー・ジョーンズ、財津一郎と共演
ディスコグラフィ
シングル
- セクシー・ナイト(作詞:亜蘭知子、作曲・編曲:長戸大幸) (1980.09.21) オリコン最高位8位
- (c/w) ミステイク
- Let's Go 青春(作詞:亜蘭知子、作曲:青山八郎、編曲:河野土洋) (1980.12.21) オリコン最高位57位
- (c/w) 夕暮れはセンチメンタル
- ド・ラ・ム(作詞:亜蘭知子、作曲:長戸大幸、編曲:中島正雄) (1981.01.21) オリコン最高位13位
- (c/w) 泣いてぼっち
- サニーサイド・コネクション(作詞:竜真知子、作曲:網倉一也、編曲:松井忠重) (1981.05.25) オリコン最高位14位
- (c/w) ストップ・ザ・サンセット
- いとしのサマーボーイ(作詞:竜真知子、作曲:川口真、編曲:萩田光雄)(1981.07.01) コカ・コーラ販促盤(非売品)
- B面はサイン入りのピクチャー盤
- 真っすぐララバイ(作詞:三浦徳子、作曲:筒美京平、編曲:船山基紀) (1981.09.21) オリコン最高位20位
- (c/w) 愛ってなんなの
- 氷河期(作詞:三浦徳子、作曲:幸耕平、編曲:若草恵) (1982.01.21) オリコン最高位35位
- (c/w) 心の棘
- だって・フォーリンラブ・突然(作詞:T.C.R横浜銀蝿R.S.・山田麗子、作曲:TAKU、編曲:中島正雄) (1982.05.21) オリコン最高位11位
- (c/w) ほ・ど・ほ・ど・マイ・ダーリン
- 靴音 - STILL LIVERPOOL(作詞:山田麗子、作曲:増尾元章、編曲:松井忠重) (1982.09.21) オリコン最高位90位
- (c/w) Still Liverpool (インストルメンタル)
- ホンキでLove me Good!!(作詞・作曲:TAKU、編曲:中島正雄) (1982.10.07) オリコン最高位28位
- (c/w) 身も心も
- ミスティー・ヒロイン(作詞:来生えつこ、作曲:南佳孝、編曲:松井忠重) (1983.02.21) オリコン最高位52位
- (c/w) ダウン・ビーチ
- 悲・GEORGE(作詞:山田麗子、作曲・編曲:井上大輔) (1983.05.21) オリコン最高位46位
- アン・ルイス プロデュースのおむつファッションが話題に。
- (c/w) 危険
- 気まぐれSTING(作詞:山田麗子、作曲:入江純、編曲:木森敏之) (1983.09.01) オリコン最高位86位
- (c/w) さよなら BABY FACE
- 夢心中〜MY DESIRE〜(作詞:なかにし礼、作曲:宇崎竜童、編曲:小針克之助) (1984.01.01)
- (c/w) STAY BY MY SIDE
- じゃじゃ馬ならし(作詞:及川恒平、作曲:芹澤廣明、編曲:松井忠重) (1984.08.25) オリコン最高位83位
- (c/w) 裸足のストレイ・キャット
- 口唇からショット・ガン(作詞:宮原茅映、作曲:NOBODY、編曲:入江純) (1985.03.21)
- (c/w) 独り Rock’n Roll
- とてもいけない過去(作詞:阿木燿子、作曲・編曲:かしぶち哲郎) (1985.06.10)
- (c/w) NITE FLIGHT
- So Deep(作詞:勝田誠、作曲・編曲:H.Kelly) (1985.10.21)
- (c/w) City’s Lonely Life
- Easy 悪 Rock'n Roll(歌:三原じゅん子&嶋大輔、作詞:美衣紫かず美・酒田踊、作曲:木下豊美雄、編曲:入江純) (1985.12.21)
- (c/w) Be My Baby
- 殺しは LEMON JUICE で(歌:JUNKO、作詞:ANNIE、作曲・編曲:H.Kelly) (1986.08.21)
- (c/w) TOKYO BLUES
- Straight from the heart(作詞:リンダ・ヘンリック・作曲:井上大輔 編曲:ハワード・キリー) (1991.03.21)
- (c/w) CRAZY TOWN
アルバム
- セクシー・ナイト(1980年)
- 時限爆弾(1981年)
- Top Secret(1981年)
- ベスト・セレクション(1982年)
- 乱気流(1982年)
- Rockin' Road/My Way なんて語れない(ライブ)(1982年)
- Wash Out(1982年)
- ベスト・セレクション Vol.2(1983年)
- Windy City 風都市(1983年)
- I Love Exiting Mini(ミニアルバム)(1983年)
- MY DESIRE(1984年)
- じゃじゃ馬ならし(1984年)
- I Love Exiting Mini(ミニアルバム)(1984年)
- Versus(1985年)
- So Deep(1985年)
- Rock'n Roll パーティー(ミニアルバム)(1985年)
- スプレンダー(1986年)
CD
- 三原じゅん子 全曲集(1985年11月21日)
- STRAIGHT FROM THE HEART(CDシングル)(1991年)
- いつまでも青春してね 「だって・フォーリンラブ・突然」(1991年1月21日)
- セクシー・ナイト(アルバム再発)(1994年2月5日)
- いい歌みつけた 「ファースト・ラブ」(1998年11月27日)
- キング・アイドル・ヒストリー 「だって・フォーリンラブ・突然」(1999年11月3日)
- アーティスト・コレクション 三原順子(1999年11月26日)
- おしえてアイドル キング編 「Easy-悪-Rock’n Roll」(2000年12月25日)
- Super Select Idol Songs 「セクシー・ナイト」(2002年9月4日)
- 続・青春歌年鑑 1982 「だって・フォーリンラブ・突然」(2002年11月27日)
- 山口百恵トリビュート Thank You For…part2 「愛の嵐」(2005年5月25日)
- レディーストランス 愛死天流!「セクシー・ナイト」、「嵐の素顔」、「また逢える」(2006年10月25日)
- GIFT 「セクシー・ナイト」(2007年10月24日)
- MOON (バンド 「THE MOTHER」 のボーカルとして)(2009年5月12日)
- ラブリー・ビーナス 「セクシー・ナイト」(ソニーミュージック、2010年6月30日)
- ヴィーナス・レジェンド ~無敵の80'sアイドル・ヒッツ 「だって・フォーリンラブ・突然」(キングレコード、2010年7月7日)
- 三原順子 パーフェクト・ベスト(キングレコード、2010年7月7日)
- Junko Mihara 30th anniversary complete collection 三原順子 『JUNKO BOX』(キングレコード、2010年12月22日)
- ラブリー・プリンセス 「だって・フォーリンラブ・突然」(ソニーミュージック、2011年1月26日)
- Bubbly~バック・トゥ・ザ・’80s(創世期)~ 「セクシー・ナイト」 (ソニーミュージック、2011年4月6日)
- アイドル黄金時代 「セクシー・ナイト」(キングレコード、2012年5月9日)
- 筒美京平 GOLDEN HISTORY WAKU WAKUさせて 「真っすぐララバイ」(キングレコード、2012年12月26日)
- 永遠のアイドル 「セクシー・ナイト」(ソニーミュージック、2013年1月30日)
本・ビデオ等
- 片恋のラブレター 三原順子・著 1980.12.1 ワニブックス KKベストセラーズ
- 三原順子 激しく そして 心のままに 吹上流一郎・著 集英社文庫 1982.2.15
- 近代映画ハロー・三原順子特集号 1980
- 順子 廣済堂出版 1980
- 写真集 ふりむくな!JUNKO 長友健二・撮影 講談社 1981.10.1
- 写真集 素顔 野村誠一・撮影 ワニブックス・KKベストセラーズ 1982.11.5
- 写真集 Windy City Story 荒木英仁・撮影 1984.1.20 武集書房 1984.1.20
- 写真集 河合肇・撮影 別冊スコラ39 講談社 1987.7.25
- もう一度 アイラブユー 共著・コアラ キャンパスシネマ 2000.5.23
- ビデオ 熱い夢 シカゴ 1.2 1983.9.21 愛宕書房・東映ビデオ
- ビデオ 銀幕漂流 パワースポーツ 1986(不思議の国のじゅん子 メリーポピンズ・日映)
- ビデオ ジャンピング・ジェニー オリーブ 1990.2.25
脚注
外部リンク
- 参議院議員 三原じゅん子オフィシャルウェブサイト
- 三原じゅん子 公式ブログ
- 三原じゅん子オフィシャルブログ「夢前案内人」
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- 自由民主党 女性局
- 自由民主党 栃木県連
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- ↑ 女性局長に三原じゅん子氏 自民党役員人事 産経新聞 2013年10月8日閲覧
- ↑ 自民党オートバイ議連、事務局長に三原じゅん子参議 Response 2013年4月23日閲覧
- ↑ 5.0 5.1 5.2 5.3 5.4 5.5 テンプレート:Cite web
- ↑ 参議院議員 三原じゅん子 オフィシャルウェブサイト 子宮頸がん予防ワクチンの危険性に関する問い合わせについて
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ 9.0 9.1 9.2 9.3 9.4 朝日新聞 1987年4月2日 夕刊 19面