吉野真治

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テンプレート:基礎情報 アナウンサー 吉野 真治(よしの しんじ、1978年7月25日 - )は、テレビ朝日アナウンサー東京都八王子市出身。

経歴

東京都立八王子東高等学校を経て慶應義塾大学商学部を卒業後、2002年入社。同期アナウンサーは清水俊輔松尾由美子(共に慶大出身)。

高校時代からサッカー選手として活動しており、東京スポーツ記者・柴田惣一のコラムで取材を受けた際、高校時代はFC町田ユース(現:FC町田ゼルビアユース)でプレーし、クラブユース全国大会に1年生ながら出場。しかし日本サッカー協会の規定により高校の部活と2重登録ができないため、学校ではHHP(八王子東プロレスリング)に所属し、実況を担当したこと、またそれがきっかけで、『ワールドプロレスリング』があるテレビ朝日を志望したことを話している。大学でもソッカー(サッカー)部に所属し、選手兼主務として活躍した。

2011年にサッカー男子日本代表戦の実況を任されると、偶然にも実況を担当した試合で日本代表は勝つか引き分けるばかりの状況が続いた。このため、2013年6月4日にさいたま市で行われた2014 FIFAワールドカップアジア最終予選の試合は、日本の出場がかかった試合ということもあり実況担当に指名され[1]、結果男子日本代表は引き分けで本大会出場を決めた[2]。出場を決めた後のアウェー・イラク戦ではピッチリポーターに回った。

現在の担当番組

  • グッド!モーニング(2013年10月 - 、スポーツ担当 金曜日)
  • スポーツ中継各種(主にプロレス、サッカー、水泳を担当)

過去の担当番組

報道・情報

スポーツ

サッカー関連
以下、実況を担当した試合
男子A代表戦】
グループリーグ第2戦・日本対シリア戦(2011年1月13日)、準決勝・日本対韓国戦(2011年1月25日)
日本対オマーン戦(2012年6月3日)、オーストラリア対日本戦(2012年6月12日)、日本対イラク戦(2012年9月11日)、日本対オーストラリア戦(2013年6月4日)
女子A代表戦】
グループリーグ第2戦・日本対ベトナム戦(2014年5月16日)、準決勝・日本対中国戦(2014年5月22日)
世界水泳
オリンピック
その他

バラエティ

脚注

  1. テンプレート:Cite news
  2. テンプレート:Cite news
  3. 現地時間6月6日、Raymond James Stadium(アメリカ/タンパ)
  4. 現地時間6月24日、アレーナ・パンタナール(ブラジル/クイアバ

関連項目

外部リンク

テンプレート:テレビ朝日アナウンサー