伊那市街地循環バス
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伊那市街地循環バス(いなしがいちじゅんかんばす)は、長野県伊那市を循環して運行するバス路線。
愛称はイーナちゃんバス。
概説
当初は伊那市が伊那バスに業務を委託する形をとっていたが、好評だったため、伊那バスは独自に内回り線を新設している。また運賃150円で1時間に1本走った外回り線であったが、1時間あたり2本に増発され、また運賃も100円に値下げされている。2005年(平成17年)10月1日からは、伊那営業所での5分の停車を含め、40分に1本の運行本数となり、現在に至る。1周は約30分。 利用者数は、8万人(/年)前後で推移している[1]。
沿革
- 1999年(平成10年)4月1日 - 運行開始。外回り線のみで計21便設定。
- 2000年(平成11年)6月29日 - 乗車人員が20万人を突破。
- 2001年(平成12年)
- 2003年(平成15年)4月1日 - 伊那市内西循環線、伊那西箕輪循環線が新設され、6路線に拡大。
- 2005年(平成17年)10月1日 - ダイヤ改正。
停留所
- 市街地循環外回り線(内回り線は逆)
伊那営業所 - 伊那市駅 - 通り町 - 旭町 - 伊那北 - 伊那北駅 - 前橋町 - 伊那社会保険事務所前 - 水神町 - 中央病院跡地前 - 市民会館入口 - 中央区公民館入口 - 古町 - 中央区三丁目 - ベルシャイン前 - 末広町 - 中央通り - JA上伊那前 - ハローワーク伊那前 - 未来通り南 - ナイスロード上新田 - 下新田公民館入口 - 伊那市役所 - 西町ポンプ場前 - アピタ伊那[2] - 本社前 - オリンパス入口 - 下春日町 - 伊那営業所
停留所 ジェイアールバス関東[3]
さくらの湯-高遠駅-中央区三丁目 - 伊那古町 -中央区公民館入口- 市民会館入口-JRバス車庫前 - 伊那北駅 伊那旭町-伊那通り町- 伊那市駅 - 伊那バス伊那営業所 - 下春日町- オリンパス入口 - 伊那バス本社前 -アピタ伊那[4]-伊那市役所- 下新田公民館入口 - ナイスロード上新田- 未来通り南- ハローワーク伊那前- JA上伊那前- 中央通り-末広町-ベルシャイン前-新子-高遠駅-さくらの湯[5]
関連項目
脚注
- ↑ 国土交通省総合政策局交通計画課「地域公共交通の活性化・再生への事例集」
- ↑ 伊那バスは、小型車両(リエッセ ポンチョ)を使っているため 玄関前に配置している。
- ↑ さくらの湯~中央区三丁目 JRバス車庫~伊那北駅~伊那旭町~伊那通町~伊那市駅 アピタ伊那を除き、までは、自前<ジェイアールバス関東中央道支店管轄>の停留所であるが、【中央区公民館入口- 市民会館入口 伊那バス伊那営業所~伊那バス本社前 伊那市役所~ベルシャイン前】伊那バスの停留所と共用利用で使用している。
- ↑ 伊那バスは、小型車両(リエッセ ポンチョ)を使っているため 玄関前に配置しているが、JRバス関東中央道支店は、高遠線車両の中型大型車両を運行してるため、APINA伊那店付近 メガネストア付近前に設置しており、沢の交差点を右折してから、伊那市役所へ向かう、
- ↑ 伊那市街地循環内回り ジェイアールバス関東 中央道支店
外部リンク