宮崎日日新聞
宮崎日日新聞(みやざきにちにちしんぶん)は、日本の宮崎県を対象とする県域日刊新聞(一般紙)。
概要
1940年11月25日に宮崎県内の日刊紙9紙を統合して日向日日新聞として創刊。1961年1月1日に現在の名称に変更。共同通信社のネットワークを集めた国内外のニュースから、宮崎県内のニュースまで完全網羅。
発行部数は2013年4月現在、21万4017部 。宮崎県内での市場占有率は62.53%、世帯普及率で51.05%と、購読率は地方の地方紙にしてはやや低めとなっている。
購読料
- 月額2,905円
本社
支社・支局
- 東京支社 - 東京都中央区銀座4丁目9-6 三原橋ビル4階
- 大阪支社 - 大阪市北区曽根崎新地2丁目6-30 エム・タナカ梅田ビル4階
- 福岡支社 - 福岡市中央区天神2丁目8-41 福岡朝日会館8階
- 延岡支社 - 延岡市南町2丁目5-6 延岡宮日会館
- 都城支社 - 都城市中原町39街区1号 都城宮日会館
- 日南支社 - 日南市上平野町1丁目2-8
- 高千穂支局 - 西臼杵郡高千穂町三田井109-9
- 日向支局 - 日向市本町16-7
- 都農支局 - 児湯郡都農町川北5495-4
- 高鍋支局 - 児湯郡高鍋町北高鍋字挽木出口1037
- 西都支局 - 西都市妻平田1526-4
- 新富支局 - 児湯郡新富町上富田城元前7307-1
- 東諸支局- 東諸県郡国富町本庄6783-1
- 小林支局 - 小林市細野455-8
- えびの支局 - えびの市原田132
- 串間支局 - 串間市西方小路5532-2
テレビ・ラジオ欄
2008年8月5日から現在の形式に変更された。この日に宮崎ケーブルテレビの区域外再放送対象局が福岡民放から鹿児島民放に変更されている。
メインテレビ面(最終面)
NHK地上波は最左端に掲載。宮崎県内の民放はフルサイズ(電話番号は以前は欄外だったが、地デジの完全移行によるレイアウトの変更で、現在は各放送局ごとのカット下部に掲載してある)、NHK BS1・BSプレミアム・WOWOWプライムおよび鹿児島県と熊本県内の民放(RKK熊本放送は非掲載)はハーフサイズで掲載されている。都城・三股・串間・えびのでは鹿児島県内の民放が直接受信できるため(都城・三股では全局、串間・えびのでは3局)、これらの地域では至近距離にある鹿児島民放の中継局チャンネル番号が掲載されている。熊本県の地上波放送局に掲載されているチャンネル番号(14・15)はケーブルメディアワイワイのものである。
第2テレビ・ラジオ面
BSデジタルと翌日の番組表(宮崎県内のみ)。ラジオは宮崎県内の5局(コミュニティFM除く)とラジオNIKKEIを掲載。なお、CSデジタルのいくつかも宮崎ケーブルテレビのチャンネルとして掲載されている。
関連放送事業者
- 宮崎ケーブルテレビ - コミュニティチャンネルで「みやにち930」を放送していた(宮崎県内の他ケーブル局にも同時送出)。
- テレビ宮崎(UMK) - 開局当初、夕方のニュース「UMKローカルニュース」→「UMKニュース6:45」を宮日が製作して記者をキャスターに派遣した。
- エフエム宮崎(JOY FM) - 宮崎日日新聞社が筆頭株主。
関連項目
- 夕刊デイリー - 県内の他の地方紙(県北エリア)。経営上関係はないが、夕刊紙のため競合しない。
外部リンク
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