間島駅
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テンプレート:駅情報 間島駅(まじまえき)は、新潟県村上市間島にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)羽越本線の駅である。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅であり、これら2面のホームは跨線橋で相互に連絡している。
本駅を境に新津方は複線〔村上まで〕、秋田方は単線(越後早川まで)となっている。また羽越本線を起点駅である新津から辿った場合、本駅は同線に於ける交流電化区間内最初の駅となっている《村上と本駅との間に交直デッドセクション有り》。
村上駅管理の無人駅。駅舎は待合室の機能のみであるが、自動券売機(簡易型)のほか、自動販売機、トイレなどが備えられている。
なお、1990年頃までは夏季のみ駅員が配置されていたほか、1985年までは臨時乗車券発売所も設置され、近距離の乗車券及び入場券を発売していた。同時期、急行羽越1.4号や格上げ後の特急「いなほ」号の一部が季節停車していたこともある。
のりば
1 | テンプレート:Color羽越本線 | (下り) | あつみ温泉・鶴岡・酒田方面 |
2 | テンプレート:Color羽越本線 | (待避線) | |
3 | テンプレート:Color羽越本線 | (上り) | 村上・新発田・新津方面 |
駅周辺
海沿いの道路沿いに家並みがある。山側にも少し家並みがある。
歴史
- 1924年(大正13年)7月31日 - 村上 - 鼠ヶ関間開業の際に開設。
- 1960年(昭和35年)7月1日 - 貨物の取扱を廃止、旅客駅となる。
- 1972年(昭和47年)10月1日 - 手荷物及び小荷物の取扱廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄の分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道の駅となる。
- 1988年(昭和63年)3月 - 現駅舎に改築。
隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- テンプレート:Color羽越本線