広島信用金庫
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広島信用金庫(ひろしましんようきんこ)は、広島県広島市に本店を置く信用金庫。愛称は「ひろしん」。
沿革
- 1945年5月1日 - 三篠、広陵、広島第一、共立、共済、広石、昭和、牛田及び白島の9信用組合が合併して、新たに広島市信用組合が設立される。
- 1948年4月1日 - 広島信用組合となる。
- 1951年10月20日 - 信用金庫に転換、広島信用金庫に改組。
- 1998年11月9日 - 宮島信用金庫を合併。
- 2005年11月21日 - 大竹信用金庫を合併。
ATMについて
広島信用金庫のATM・CD(他の金融機関との共同ATM・CDを除く)では、他の信用金庫のキャッシュカードでも、「しんきんATMゼロネットサービス」により、平日8:45~18:00の入出金に限り手数料が無料となる。
また、広島銀行・もみじ銀行・JAバンク広島・JA広島信連のキャッシュカード(以上「ひろしまネットサービス」によるATM・CD相互無料提携金融機関)でも、平日8:45~18:00の出金は手数料が無料、平日8:00~8:45・18:00~21:00の出金、土曜・休日9:00~17:00の出金は手数料が105円となる。
近年では、ひろしんが自前で設置している店舗外ATMの削減を進めており、営業終了の告知をひろしんホームページ上にて公表している。