北茅ヶ崎駅
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北茅ケ崎駅(きたちがさきえき)は、神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)相模線の駅である。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅。茅ケ崎駅と当駅の間には急カーブがある。
業務委託駅(JR東日本ステーションサービス委託)。自動券売機・自動改札機が設置されている。駅舎は線路の西側にあり、ホームとは跨線橋で連絡している。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | テンプレート:Color相模線 | 下り | 厚木・橋本・八王子方面 |
2 | テンプレート:Color相模線 | 上り | 茅ケ崎方面 |
利用状況
2012年度の1日平均乗車人員は2,736人である。近年の推移は以下のとおり。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
2000年 | 2,504 [1] |
2001年 | 2,432 [2] |
2002年 | 2,387 [3] |
2003年 | 2,371 [4] |
2004年 | 2,469 [5] |
2005年 | 2,595 [6] |
2006年 | 2,727 [7] |
2007年 | 2,738 [8] |
2008年 | 2,709 [9] |
2009年 | 2,602 [10] |
2010年 | 2,601 [11] |
2011年 | 2,659 [12] |
2012年 | 2,736 [13] |
駅周辺
- 神奈川県立鶴嶺高等学校
- 機械金属工業団地
- トピー工業神奈川製作所
- 茅ヶ崎市立病院
- 島忠
- ハードオフ茅ヶ崎店
- 神奈川中央交通茅ヶ崎営業所
- カメラのキタムラ茅ヶ崎高田店
- イオン茅ヶ崎店
- 湯快爽快ちがさき店
歴史
- 1940年(昭和15年)2月1日 - 相模鉄道の日東駅(にっとうえき)として開業。当初は工場関係者しか乗降が出来なかった。
- 1944年(昭和19年)6月1日 - 国有化により国鉄相模線の駅となる。同時に北茅ケ崎駅に改称。
- 1986年(昭和61年)11月1日 - 貨物取扱が廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2000年(平成12年)12月 - みどりの窓口営業開始。
- 2001年(平成13年)11月18日 - ICカードSuica供用開始。
- 2007年(平成19年)6月22日 - みどりの窓口営業終了。
隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- テンプレート:Color相模線