岩手県道220号氏子橋夕顔瀬線
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テンプレート:Ja Pref Route Sign 岩手県道220号氏子橋夕顔瀬線(いわてけんどう220ごう うじこばしゆうがおせせん)は、岩手県盛岡市上堂一丁目から盛岡市夕顔瀬町に至る一般県道である。旧国道4号。
歴史
通過する市町村
特徴
上堂から館坂橋西五差路(国道46号、県道223号盛岡滝沢線との交点)までは片側1車線、館坂から夕顔瀬橋までは片側2車線である(旭橋西十字路までの区間は月 - 土7時から9時までバス優先レーン規制を実施)。常に交通量が多く、館坂五差路を中心に渋滞が激しい。
夕顔瀬橋以南は盛岡市管理の市道となるが、盛南大橋開通により車の流れは一変し、最高速度は片側2車線区間が50km/hに引き上げられている(片側1車線区間は40km/hのまま)。このため今後も交通量の大幅な増加が見込まれており、館坂と上堂の間も将来は片側2車線化される予定である(上堂二丁目、いわて銀河鉄道線馬頭踏切口交差点は右折車線新設と一部片側2車線化が完了)。
交差・接続する道路
- 国道4号(上堂交差点・盛岡市上堂一丁目)
- 国道46号・岩手県道223号盛岡滝沢線(館坂交差点・盛岡市前九年一丁目)
- 岩手県道・秋田県道1号盛岡横手線(夕顔瀬橋西交差点・盛岡市夕顔瀬町)