キビタン
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キビタンは、福島県のイメージキャラクターである。主に福島県のPR活動に使われる。モチーフはキビタキ。
1995年のふくしま国体の際に登場。大会中、そして大会後も選手・県民から愛され続け、福島県のキャラクターとして名をとどめた。また、2001年に開催されたうつくしま未来博では「キビママ」・「キビィ」・「キビマル」が加わり4人家族となった。この際デザインが変更され半ズボンを履くようになった。2002年のうつくしまねんりんピック2002でも使われ、現在は福島県の地産地消シンボルマークとして使われている。2010年ではACジャパン(旧・公共広告機構)の地域キャンペーン「誇ろう!ふるさとの元気。東北」で福島県代表に起用した。
FTVで放送されたキビタンでんぱ発信中でも名前がとられた。